おしろ宮殿

一寸一杯お気軽に

2018.12.21 LSN納め@高田馬場AREA

LSN納めでした!
今年はとにかくRUKAさんの活動を追っかけ回したな〜という年でしたね…来年のツアーも全部行くつもりでチケ取ってしまったので、引き続きひっそりとついて回りたいと思います!(ビートたけしのあの走り方)

この日は年末の単発ライブらしく、外連味のないオールタイムベストなセットリストで、久々に聴いた曲も多く楽しかったです。
シュタゲ主題歌カバーの『A.R.』はめちゃ久々だったのでは!?
あと、『奇々』大好きF2層である私は『奇々』はじまり+アンコでもういっ奇あったのがめちゃ嬉しかった。もういっ怪に続いて定番になってくれると嬉しいんだけど…。
あと、やっぱり『bug's life』はこれまでのLSNになかった爆裂キメキメオルタナって感じで超かっこいいなあ。所謂ヘドバンとか手扇子とかみたいなバンギャ芸をしやすい曲じゃないけど、振り付けがないと地蔵になりがちなバンギャも段々体でノって盛り上がってきている気がする。

今年LSNのライブに何回行ってるんだろうと数えてみたら、ワンマン7回、対バンイベント9回でした。他に作戦会議やら同窓会やらインストも合わせたらマジでるかさんのこと親だと思ってるんでしょうか私は。年間を通して行っていないLSN、ペンタゴン主催ライブだけな気がしています。
こっわ。私、ほんと全通とかしないタイプの広く浅い市民なんですよ…ひとりでも〜〜〜私は踊るわ〜〜〜踊りたい時に好きな音楽で〜〜〜♪
自我を保つ為にミュージカル エリザベートの「私が踊る時」を熱唱させて頂きました。

余談ですが、スピリチュアルなものを全くと言っていいほど信じていない私に、今年後半突然のチケット運確変が訪れまして、早速の矛盾発言ではありますがとにかく来るチケット来るチケット最前に入れる番号が続くので神に感謝しました。

LSNライブ納めもゴリゴリの最前に入れたのですが、今年様々なバンド現場でした幾度かの最前体験を通じて出した結論としましては、私は最前には向いていないです!!!!!
世の中にはSAIZEN-KOU-SHOWなるものが存在する様に、何が何でも前で見たいという人もいる様ですが、私はメンバーが近すぎると圧倒されすぎて曲に集中出来ないし、他の観客が楽しむ姿が見えていた方が楽しめることが分かりましたよ。いい経験でござんした。メンバーがよく見える程度に前方だけど最前ではないってのがベストだい!それはそれで贅沢な要求!

あ!でもRUKAさんの、スピーカーを通してではない生のドラムの音や振動を直撃で感じられたのは嬉しかった!!なかなか凄かった!!ロートタムのタタンって軽い音や、バスドラやライドシンバル?(一番でかいやつ)のビシバシ震える様な音も直で分かるので迫力&息吹って感じでした。

アウスト a.k.a. 特典会で、ニヤリとしながら「(モバイルサイト旅行の)面談楽しみにしてます!」って言われたので普通に「こっわ」と返してしまったのですが、なんですか実印と通帳と戸籍謄本とか持っていけばいいんですか??コワイヨー
RUKAさんは握手した全員に「良いお年をお迎え下さい」と深々とお辞儀してご挨拶されてましたよ。大人と大人の礼儀正しさで1年を締めくくれて幸いです!

2018.12.08 GOATBED「冬TECHNO白金」

毎年恒例、石井さんバースデー時期に開催されるライブでございました。
最近はドラマーを迎えての変則編成ライブが多かったので、石井Bros.オンリーの基本形GOATBEDはかなり久しぶりでしたね。生バンドもかっこいいけど、やっぱり私はこの基本形(石井さんの言う所のカラオケスタイル)が好きです。
会場の白金SELENEはLEDスクリーンの設備が素敵な箱なので、いつにも増して映像と照明の演出がかっこよく、うっとりどっぷり浸れました。

石井さんのニューヘアーですが、サイドを五厘刈りにしたハイコントラストツーブロックというか、遠目から見ると限りなく弁髪に近いブルーって感じで、オシャレ上級者だけに許された選民スタイルでした。驚愕。

セトリは生ドラム体制ではやっていなかったどんよりした曲が満載でめちゃ良かったです!アルバム『ying&yang』が好きなので、暗くて静かなGOATが好きなんですよね…。
更に、この日来場者に無料配布された、cali≠gariに加入する前の十代の頃にやっていたバンドfloatの曲のセルフカバーもよかった!
石井さん曰く「当時の関係者にきいたら(floatの音源が)十数曲も出て来たんですよ。俺は1枚も持って無いですけどね。青さんは何枚か持ってるみたいだけど」とのこと。
T-O-I-G(Top Ota Ishii Gya)・・・†

そしてそして、開演時間が昼の2時半なのに何の説明もないのを不思議に思っていましたが、終演直前、突如として「この後、夜もライブやります」宣言!!
しかもお代はお前らでお決め下さいな0円スタート投げ銭ライブ!

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色んな形態のライブをやりたい、自分自身も飽きずに楽しみたいって石井さんの活動コンセプトは分かるんですけど、あと2時間、いや1時間早く教えて欲しかったかな!!
この時点で開演まで2時間を切っており、色んな友達を誘いましたがさすがに白金くんだりまで駆けつけてくれる人はおらず…勿体ね〜〜!

勿論私どもは心で土下座しながら打ち上げ会場の居酒屋をキャンセルし、投げ銭ライブに備えましたけども。

そして夜のセトリがまあ!!!死ぬほどたのし〜セトリだった!!昼のどんよりも大好きなんだけど、やっぱりゴリゴリハードだったり四つ打ちズンズンだったりも頭が悪いので大好きです!!
デペッシュモードなPoisonus〜から始まり、HELLBLAU、HOLOGHOST、DOGMA、BOWIE KNIFEと続いた序盤が特に好きすぎました。
後半のJHONY RIDE、DISCOMA、T-B-P-Tあたりの流れもテンションと情熱で焼き切れそうな濃さでよかったなあ。テクノなのに石井さんの歌声は過剰な程の艶やかさに溢れており、そのギャップこそがGOATの魅力ですよね。

2公演合わせて40曲くらいやったそうですが、いやあ凄い。
当たり前の様に歌が上手いけど、当たり前な訳ないちゅー話で…。もはや石井さんの声が素敵で歌が上手いって、BTあっちゃんは顔がいいって言うくらい、いやまあそうですよ感が凄くて…それでも繰り返し言いたいところです。

MCもめっちゃ面白かったし、更に翌日のFCイベントもめっちゃ面白かったんですけど、トークのまとめをする気力がない。年の瀬でごわす。

CHAOS PARTY 前人未踏の3DAYSを振り返る

WACKのアイドル vs V系バンドLSNの体育会系対バンイベントCHAOS PARTYが今年は3DAYSになって帰ってきた!本来交わらないはずのヲタクとバンギャの文化が訳の分からん感じに強制撹拌され、しつこすぎる暴れ曲シゴキで華やかに地獄へ落とされる、美少女と美しいおじさん、愛と夢と死の3日間でした!最高!!!

今回は各日のWACK側出演者はヒミツ、3日目が終了するまで誰が出演したかについて箝口令が敷かれていたので、やっと解禁された今、カメコの皆様が上げてくれる写真を貪っている所です。

私も分割ローン完済済の石器時代iPhoneで撮影した8K画像とともに思い出を書き連ねるぞ!是非レティーナディスプレイでご覧下さい!!

■11/26(月)

前説

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長年ロングヘアがトレードマークだったRUKAさんが突然の断髪でファン絶叫。米倉涼子もオペを失敗する勢いの前下がりボブの美しさに、知性を失い奇声を上げあばばばばばばしていると、背後にいたヲタク男性が不可解な状況に自分を納得させるかの様に「イケメンだもん…な…」と呟いておられました。ちがうんだ!いつもこんな、人目もはばからず正気を失う程見境がないのではなく、ショートボブのRUKAさんは本当に久々で、しかも最近お痩せになったのもあり、その細く長い首と美しい撫で肩のラインは男性初の草刈民代と言ってよいと瞬時に判断しての、発狂でした。(今現在は正気です)

GANG PARADE

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気を取り直して、カオパ2019 1発目の登場はGANG PARADEでした。サキちゃんがまだ女の子だった頃にカオパのオープニングアクトで一度見たきりだったので、今回はほぼほぼ初見と言っていい感じ。
9人全員がステージに並んだ瞬間、サイバーパンクネオンゴシックCawaii風貌と、ゲームから飛び出して来たみたいな圧倒的なキャラ立ち具合に引き込まれすぎて即惚れ!!!!何と言う無敵チーム感!!いやーーギャンパレ、3日間通して一番好きだったかも!!もうLSNも入れて一番と言って良いくらい好みだった!!うははは

個人的には、ハスキーボイスで歌が上手いヤママチミキちゃんと、ペルソナのキャラみたいなユイ・ガ・ドクソンちゃん、乙女ゲームのやんちゃ男子キャラみたいなユメノユアちゃん、我らが男前サキちゃん、正統派美女が混ざっててかっこいいキャン・GP・マイカちゃんが気になりました!みんな可愛かったけど!

WACKのアイドルって、そのオールハンドメイド感というか洗練されていない感じがエモいという解釈でしたが、ギャンパレちゃんはかなり完成度が高く個性も技術も確立されていて度肝を抜かれましたよ…強い。

お馴染みのアンセム『Plastic 2 Mercy』の3連発のあと、LSNの『奇々』をカバーしてくれたのですがこれがもう!!!お目が高い!!疾走感はそのままにEDMなトラックと、一度限りのお披露目になるかもしれないのに全く手を抜かない複雑なフォーメーションダンスでマジですんごい素晴らしさだった!!震えた!!売ってくれよ!!おい!!

1日目のLSN

スローナンバー『deep.』はじまりの、トリッキーさのない堅実かっこいいセトリでしたね!初日らしい!自分のワンマンでは汗でメイクが目に入るのが嫌だとあまりメイクをしてくれないV系ハーパン男子のRUKAさんも、カオパでは濃ゆいメイクをしてくれるので嬉しい限りです!お化粧男性愛好家として!

そしてLSNからギャンパレへのカバー曲は『pretty pretty good』!これがLSNにはまずないタイプの曲なのに逆にそれが最高で、揺紗くんの歌声にもぴったりだし……売ってくれって!!おい!!

初日から客席センター付近の様子がおかしい。揺紗ギャ(男性)が大量発生している。めちゃくちゃケチャされている。この現象は2日目、3日目と加速していき、名実ともにカオパのセンターと化した30代男性があまりにも輝く姿を見せつけられてしまいました…お前がナンバーワンだ…。

アンコール

ギャンパレの『Beyond the Mountain』やったーー!その後は『怪』3連発でしたが、涼しい顔して完璧な振り付けを披露する揺紗くんでした。

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3日間、各グループごとに違う『怪』のアレンジダンスを完璧に踊りこなしていた揺紗くん、実は金爆やA9ちゃんなどの踊るV系を凌いで、業界で一番踊ってるのではないでしょうか。

f:id:notenbtller:20181126202646j:plain鋭い目つきとテクニカルなギタープレイに反しファンシー趣味なShinobuさんの為に作成されたという、ココちゃん作(コ)リラックマギターが流されて行く様子です。

======まとめ======

■カバー曲の交換
GANG PARADE >>>> LSN『奇々』
LSN >>>> GANG PARADE『pretty pretty good』

■アンコール交流曲
GANG PARADE『Beyond The Mountain』
LSN『怪』

■11/27(火)

前説

f:id:notenbtller:20181127183046j:plain身長差が可愛らしい二人です。#Forever

BiS2nd & BiS1st

f:id:notenbtller:20181127184905j:plainペリたん可愛いよぉおおお〜〜〜!!!
本日はじめて、古来テキストサイトより伝承されるフォントサイズ芸をしてしまう程に、ペリ・ウブちゃんが可愛すぎてしにました!!!!

BiSは2ndも1stも一生懸命かつ地下っぽい素人っぽさがエモく、私がWACKのアイドルに持っていたイメージのスタンダードって感じでかっこよかったです!拳を上げる振り付けが多いので、とっくに死んでいた首に続いて右腕ももっていかれました。
カバー曲として『かみさまのいうとおり?』をチョイスする辺りもいい!あの泥臭いロック感、BiSにぴったりでした!しょんべんかけて中指厨二(歌詞)って感じですもんね。

BiS1st単独ステージはなんと写真が全てプライバシー完璧配慮なピンぼけでしたすみません…
代わりにアンコールの客に身を乗り出すカッコいいゴジちゃんと、パット・メセニーばりに高い位置でギターを弾くアヤちゃん載せておきます。

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2日目のLSN

BiSと言えばな『ソナタ』スタートで、前半から『怪』を入れたりアゲてくるセトリでしたね!暴れて暴れて…からのラストが『deep.』で沈んでいく様な終わり方だったのが良かった!
BiSカバーの『WHOLE LOTTA LOVE』では続く『Cruel』と2曲連続になる茂吉ラップも披露されタカダノババ・ディヴィジョンが揺れておりました。
この日は前方で踊っていたので写真がゼロ枚です…

アンコール

2日目のハイライトは何といってもアンコールですよ…で、出ーーーー!\パプリカ/
予想はしていたけれど、地獄のスクワット合宿です!おかわりパプリカがあることを知らず出てきてしまった揺紗くんが、RUKAさんの祈りも虚しく殺されていく様を手を合わせて見守りました。1曲まるまるゴジちゃんやアヤちゃんに介護されながらスクワットする姿に、美少女にベタベタされて羨ましいずるい!!!という気持ちを募らせていたのですが、研究員がアップしてくれた揺紗くんに迫るゴジちゃんの目がバキバキにキマッていたので、これは恐怖ですね!と考えを改めました!

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アイドルから逃げ回るアイドル。
揺紗くんとゴジちゃんは髪型が似ているのもあり、ボーイッシュな兄妹みたいで可愛かったな…どちらもボーイじゃないからこそのボーイッシュ、な。

ただ、アンコールに2ndが出て来なかったのは寂しかった…。格差を感じました…恐るべし、2リーグ制…!!

======まとめ======

■カバー曲の交換
BiS2nd&BiS1st >>>> LSN『かみさまのいうとおり?』
LSN >>>> BiS『WHOLE LOTTA LOVE』

■アンコール交流曲
BiS『パプリカ』『IDOL』
LSN『ソナタ』『怪』

■11/28(水)

前説

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今日はちょっと分け目が違う、NAPのTシャツ姿のRUKAさん。

BiSH

もはやスーパースターなBiSH!昨年の夏フェスで地蔵どころかピクニック状態のLDHファンの荷物を清掃員がサークルモッシュで巻き上げている様子を見て以来でした!

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『ウォント』『サラバかな』なんかを聴いていると色んな思い出が蘇りましたね〜〜。最初期の頃はアイナちゃん頼み感が凄かったけど、もはや全員が独立して立派な人気アイドルのメンバーをやっていて、すげえなあと感嘆!歌もかぶせなしだし!
古参ぶりますけど、RUKAさんのファンやってると自動的にプチ清掃員として古参になれちゃった感じでラッキー!

最終日だしBiSHだし、オタ芸も熱かったです。『OTNK』のイエッタイガーまで待てない先走りイェッ・・・イェッ・・・が定着してるのには草生えました。

3日目のLSN

f:id:notenbtller:20181128194630j:plainいや、最終日にかける気合!!やっぱりカオパはこの2組の歴史だもんな!
『怪』×2からスタートも、最強新曲『Bug's Life』も待ってましたと言う他ないです。そしてBiSHカバーはまさかのまさか『プロミスザスター』…メジャー曲中のメジャー曲とは予想外すぎ…!

最終日ともなると、もうなんか揺紗くんと茂吉くんが男達のハートを掴みすぎていてバンギャはおいてけぼりでした!空前のおっさんずラブブーム笑う!
Sugiyaさんの般若マスクキツネマスクを装着してきてくれる方も多くいらっしゃり、Amazonで買えるらしいとの情報を得ました。みんなでひとつになろう、な!!

異例のRUKAさんによるMCまであり、BiSHとの対バンシリーズが5ターム目を迎える事への感謝や、ドルヲタとバンギャの異文化交流が成功したことへの想いなど実に真摯に喋ってくれました。そして「LSNでもBiSHでもない曲なんですが、僕と渡辺さんの出会いの曲なので(意訳)」と述べてからの、まさかのBiS『Fly』カバー!本気だ!!!これを昨日ではなく今日やるところが、RUKAさんが誰より一番WACKガチ勢だという証明ですね!!

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いやしかしスレンダーすぎるでしょ、ナイトメア結成当初くらい?もっと?はちゃめちゃに痩せててはわわわが過ぎます…!

アンコール

アンコールはBiSHとLSNの対バンの歴史総決算って感じでよかったなあ!『怪』と『GiANT KiLLERS』を交互に3セットという、モッシュとサークルモッシュを繰り返すハードプログラムは鬼畜ではありましたが、さすがの長い付き合い、BiSHちゃんも初期の頃の様な追い込まれ方は全くなく余裕の姿でしたね。最初の頃とかリンリン泣いてましたもんね!RUKAさんの地獄シゴキに耐えかねて!アユニちゃんはパン食ってましたね。蘇りますね思い出が。

ジャイキラはバンギャ芸をもの凄く入れやすくて、例えば「皆様」と「よしなに」の間でめっちゃ逆ダイ出来るんですけど、しつこくやってたら隣にいた清掃員男性もマネてくれて楽しかったです。良いだろう、このどこにもダイブの要素が残っていないガラパゴス進化した「逆にこちらからステージにダイブ、略して逆ダイ」。何してんだかさっぱり分からないけど力強く梨をもぐイメージでやると楽しいです。

f:id:notenbtller:20181128203717j:plainはい、センター。

======まとめ======

■カバー曲の交換
BiSH >>>> LSN『怪』
LSN >>>> BiSH『プロミスザスター』
LSN >>>> BiS『Fly』

■アンコール交流曲
BiSH『DEADMAN』『GiANT KiLLERS』
LSN『怪』

■まとめ

カオパはたのしい。

最後にカオパでも定番曲になったLSN曲のMVと、略称を使い出す前にThe LEGENDARY SIX NINEという名前で活動していたせいで配信を見つけて貰えない様子のCD達を貼っておきます…。

『怪』はサブスクにも配信にもあります!

BELIAL

BELIAL

  • The LEGENDARY SIX NINE
  • ロック
  • ¥1650

 

 

Cruel 【通常盤CD】

Cruel 【通常盤CD】

 
SPLIT EP 【TYPE BELIAL】

SPLIT EP 【TYPE BELIAL】

 
BELIAL

BELIAL

 
≠

 
MODO NOSTRA

MODO NOSTRA

 

 

2018.11.18 MORRIE Solo Live SPECTRAL ATTACK@高田馬場Phese

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MORRIEさんのソロライブにお邪魔して参りました。
一夜明けた今も余韻が凄まじい、哲学漂う破壊的かつ創造的な素晴らしいライブでした。MORRIEさんのライブは本当にいつも特別な時間として自分の中にしっかり残るので、楽しかったよ〜ん(シャクレダブルピース)となりがちな私にとってめちゃくちゃ貴重です!

そしてこの日を私がいつも以上に心待ちにしていたのには、サポートギタリストがナイトメアの咲人さんだったからというのもありまして!更にはベースがTOKIEさんだという!
もう、めちゃくちゃ、色んな方面で大好きな人達が集結しすぎていて、一夜限りのスーパーバンドすぎ!

咲人さんはナイトメアでは下手が定位置ですが、この日はバンドギャルの偏り具合から上手だと気付きます。バンギャは独特のルールとノリを持つ部族なので、先輩バンドでギターを弾く咲人さんを前にどうするんだろうと思って居たら、めちゃくちゃお行儀がよくて吃驚しました。\サキトサキトサキトサキトォ〜〜↑↑???/みたいな人がいたら浮くだろうなとは思ってましたが、普通に名前呼ぶくらいしてもいいのに!推しに恥をかかせるまいとする慎ましさに感動しました!
SNSでの繋がりなどから、読んで下さる方にナイトメアファンも多いかと思いますので、咲人さん情報を織り交ぜつつ感想を綴りたいと思います。

一曲目から『cosmosの中に』で、次がなんと『パラドックス』!1stアルバムの1,2曲目ですよ!これはブチ上がる!!この日のセトリはマジで最高でした…!
(咲人さん情報:パラドックスのコーラスを、本家MORRIEさんに負けないくらいの英語発音で頑張る\ペェァラドォクス!ペェァラドォクス!/)

セトリの順番が思い出せないのですが、その後も『猿の夢』『眺めのいいあなた』『ここではないどこか』『あの人にあう』などの古い曲は大幅にアレンジし、『Sign』『Disquieting Muse』『Riding The Night』などのHARD CORE REVERIEの曲もまた実力あるメンバーで自由かつ完璧に演奏してましたね!やーーー、特に『ここではないどこか』が良すぎて!!!!咲人さんのギターも滅茶苦茶よくて、くぅ〜〜〜〜!みたいな顔して聴き入ってしまいました。対を成す様にTOKIEさんのベースソロタイムもたっぷりあり、贅沢極まりない構成になっていました。
(咲人さん情報:楽しくなるとクルクルまわる。ギターソロでMORRIEさんと向かい合ったり背中合わせになったりする。手元を凝視しながら熱中して弾く姿はギター少年の様で頼もしくも微笑ましかったし、そんな没頭する咲人さんをやたらめったらMORRIEさんが横目で見つめて(見守って)いるので、んぎ〜〜〜!!ってなりました。何この気持ち!嫉妬!?)

Sign』と言えばSUGIZO氏のギター!あの特長的なギターソロを再現しつつ自分の味もちゃんと出す咲人さん。これって咲人さんにとっては二重に推しを感じる曲ってことですよねぇ。

『犬』のハードなアレンジも格好よかった!しかし本当に凄かったのは犬の後、多分新曲ですよね!?そこからの盛り上がりが凄まじく、本編ラストに向かいヒートアップしていく様が格好良すぎました、ストイック!!
MORRIEさん曰く「新曲はみんな楽しい曲」だそうですが、そんな新曲たちを引っさげての来年のツアーが楽しみで仕方ないです。マジでめちゃくちゃノれる曲でしたね…。
(咲人さん情報:犬のコーラス\キャインキャイン/を頑張る)

そしてドラムの絵野さん、すごすぎる。外見からも経歴からも、そしてMORRIEさんがTOKIEさんとむかしむかし共演した思い出話をした時「生まれてなかったやろ」と絵野さんに話を振っていたあたりから推測するに、かなりお若い方の様です。MORRIEさんと一緒にやるドラマーはこれまでも凄腕の方ばかりでしたが、絵野さんも素晴らしすぎるドラムプレイでした!
単に若さとかテクニックが溢れているという訳ではなく、一流の格と言うか品を感じさせる、わびさびを兼ね備えた美しいプレイでした。また是非聴きたい!来年のツアーに帯同して下さるかしら…。

そんな絵野さんのあだ名が決まらないという、何やら昨日のMCを引きずって居るらしい話題の一場面↓
M「エノンがいいんじゃないかと俺は思うんやけど…縁起が悪いって…(咲人さんを見る)」
咲「縁起悪いですよね?(小鼻プクー)」
M「俺はよく分からないんやけど笑」
何の極みの縁起が悪いんですかねぇ…

そして!!!!そしてアンコールが!!!!!!
ゲストの咲人さんとTOKIEさんがDEAD ENDトリビュートに参加した時の曲ということで、『Serafine』と『I Can Hear The Rain』をやったぞ!!!!!
マジでこれはもう何目線なんだよって感じですが光栄!!!夢のよう!Serafineのあのリフを咲人さんが弾いてるだけでも大興奮なのに、I Can Hear The Rainのサビでは掛け合いのデュエットみたいになっていて、羨ましいやら嬉しいやら!!
MCではMORRIEさんに「咲人、好きなんだよね」とか「咲人にインスパイアされてはじめてスニーカーを履いてきた」とか言われちゃってさあ!もうさあ!!ちぇっ!(後頭部に両手をまわし空き缶を蹴飛ばす)
いいな・・・・・

贅沢すぎる素晴らしい夜でした!!!

 

HARD CORE REVERIE

HARD CORE REVERIE

 
影の饗宴

影の饗宴

 
エクトプラズム

エクトプラズム

 
ロマンティックな.余りにロマンティックな

ロマンティックな.余りにロマンティックな

 

BUCK-TICK No.0 箱ツアー通常公演初参加でもやっぱり踊り狂い号泣する

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TOUR No.0 - Guernican Moon - 通常公演に初参加してきたぞー!前回の仙台はFC限定でしたので!最近のB-Tは2パターンの衣装でツアーを回る事が多く、例のどぉなっちゃってんだよでどうかしてるよなガーターニーハイレースタイツはFC限定公演のみのお楽しみなのではないかと言われており、もう一方の細身スラックスも格好いいぜと噂を耳にしていたのでとっても楽しみにしておりましたあっちゃんガーターニーハイで出て来ました!!〜THE END〜
(どうやら単純に交互に着ているだけの様)

いやもう本当に、デビュー30年オーバーのB-Tですけど今回のアルバムがそしてツアーが絶対に1番かっこいいんですよ間違いなく!何回でも言いますけど!!やばいなんてもんじゃない!熱く魂を揺さぶられる誇り高さも、踊り狂う熱狂と歓喜も、立ち尽くして涙するしかない迫真の歌も悲しみも、ここにくれば全てがあるよって感じです…人生は愛と死なんだってば!!

で、仙台はほとんど最前にいたので臨場感と引き替えにあっちゃんの歌声が聞き取りにくい場面などもあったのですが、今回は中程で見られたので演奏や歌を余すことなく楽しめて最高でした!

間違いなくライブのクオリティは毎ツアー毎に上がってきているし、メンバーの取り組み方も真剣さを増すばかりなのですが、それと比例して余裕が生まれているのかまあ可愛らしい様子が、ええ、こんなもん20年前は望むべくもなかったわよ!という、もうほんと、何なんでしょうか。最高ですね。

以下、これは描き留めねばとコンビニでメモ帳とペン買って揺れる電車の中でメモしたやつです。これにて失礼します。

2018.11.11TOUR No.0 -Guernican Moon- @CLUB CITTA'川崎


01.エリーゼのために
02.美醜LOVE
03.光の帝国
04.サロメ
05.月蝕
06.IGNITER
07.BABEL
08.Moon さよならを教えて
09.GUSTAVE
10.Baby,I want you.
11.薔薇色十字団 -Rosen Kreuzer-
12.Cuba Libre
13.Mr.Darkness & Mrs.Moonlight
14.BOY septem peccata mortalia
15.Memento mori

EN1
01.零式13型「愛」
02.ゲルニカの夜
03.胎内回帰

EN2
01.禁じられた遊び-ADULT CHILDREN-
02.狂気のデッドヒート
03.鼓動

 

研次郎さんの初ソロワンマン!プログレとマイペースすぎるMCの贅沢な夜

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研次郎さんの初ワンマンソロライブに行って参りました!
THEめんどくさい女ことカリガリがVAPと破局してしまったので、カリガリ唯一のメジャーアーティストが研次郎さんと言う捻れ現象が面白いですよね。

アルバムはさすがの一言で、セルフ曲解説やライナーノーツ、更にはまさかのスコアつきの豪華CDを日々堪能しております。私の様な音楽的素養ゼロゼロ太郎でもですね、理解出来るレベルを上回る作品を紐解いていく楽しみくらいあるのですよ!研次郎さん拘りの変拍子とか、技術について分からなくてもシンプルに曲が素敵ですしね。私は特にディーパーズが参加している曲がめちゃんこ好きです!Lust For Depthとか!

カリガリ物販にて最速販売されたチケットを購入していたので、この日は最前センター付近に鎮座してしまいました。びゃ〜〜〜〜凄まじい爆音を浴びた!!!!比喩ではなくガチで骨が軋む骨が震える記憶と空爆音!!だのに耳は不思議と無事でした!!砂被り席すぎて凄かった、横綱がばんばん飛んできた!!!

ライブ参加メンバーはNoGoDよりKyrieさん、Shinnoさん、Kさん。ELLEGUNSよりPANTHERさん、JOEさん。カリガリ石井さん。そして告知されていませんでしたがマニピュレーター白石さんとキーボード秦野さんまで!なんたる豪華フルメンバー。ウルテクの豊洲市場!!(ボディービル大会掛け声風)

ライブは、凄すぎる曲→研次郎さんの丁寧かつ無礼なトーク→ヤバすぎる曲→研次郎さんの腰が低く突き刺さるトーク→とんでもない曲→研次郎さんの優しくも無慈悲な後輩切り…と言った具合に、高度なプログレ曲と個性的すぎるMCのミルフィーユで進行していきまして、なかなかない独特空間でした。
自分で作った曲の難解さに研次郎さん「ひどい曲だね〜〜」とか言ってて笑いました。

中盤に登場した石井さんは、他の参加者が研次郎さんのグッズTシャツに身を包む中我関せずなスーパーオシャレっぷりで登場してさすがでしたよ。色んな意味で強い人しか居ない空間。

そして石井さんからの予告通り「石井秀仁を1曲で帰らせたら詐欺だって言われる」と研次郎さんが謙ってのGOATBED『Slip on the pumps』の生演奏!!いつかベース入りをライブで聴いてみたかったので夢が叶って嬉しいのですが、いやまさかドラムにツインギターにキーボードまでついてくるなんて予想外すぎました。もっとオマケ的なものを想像していたので、まさかのスーパーメンバー本気演奏バージョンに衝撃!豪華なんてもんじゃない。サラッと演奏している様に見えてしまうやばすぎるテクニシャンの集い。JOEさんのスピードスターなドラムがドラムンベースみたいで最高にかっこよかったです…恐らく、いや間違いなく二度と再現されないであろう、人生一度きりの奇跡を見たって感じがありました。

石井さんも仰っていましたが、あんな風に演奏できたら楽しいだろうなあ!神々の遊び感(実際にはめちゃくちゃ練習しているのは分かっておりますが)満載の贅沢で豪華な夜でした。

 

UNDERMINED

UNDERMINED

 

BUCK-TICK FTオンリー@仙台Rensaで愛と死に踊りまくった

BUCK-TICKのFC限定ライブを仙台まで観に行ってきました。
凝った演出のホールツアーとは違い、生身の"バンド BUCK-TICK"を感じられて最高でした。セットリストも完璧すぎて、踊り、泣き、笑い、生きてることを感じまくってしまった。
あまりにも幸せすぎました。

どこで見たって楽しめるけど、この日はステージと客席が近い狭いライブハウスかつ整理番号がめちゃくちゃ良くて、B-Tファン人生でかつて無い距離でライブを観る事が出来てしまったのですよね。今更ながらに「B-Tって存在するんだ…」感が凄かったです。B-Tも私が日頃観ている他のバンドと同じ、せーので5人で演奏しているだけの普通のバンドなんだ!みたいな。

B-T箱ライブでの前方エリアと言えば、"お前を殺して1mmでも推しに近付く"という強い意志を感じる強烈圧縮が名物ですが、この日はそこまでじゃなくなんとか無事生還できこのブログを更新しております!

上手に陣取ったので、B-Tのトヨエツことスーパーイケメンおじさまヒデと、B-Tの杉本彩ことハイパー露出狂美貌魔王のあっちゃんの間に挟まれどちらを見たらいいのか、見るべきものが多すぎて目ん玉が震えました。
あっちゃんは相変わらず生脚にレース網タイツガーターベルト、エナメルのショーパン(ショーパンと呼んでいいのか分からない、もうパンティーだよねあの短さ…)だし、ヒデは体鍛えまくってるのか武田真治ばりの胸の谷間を見せつけてくるし、もうなんかあれ…おみ足担当のあっちゃんと、パイオツカイデー担当のちゃんヒデなの…?アプシ〜〜〜!!

至近距離で見るあっちゃんのfutomomo…いや、その奥、ショーパンとfutomomoの隙間のブラックホール、恐怖、恐怖でしかなかった。あっちゃんがモニターに脚をかけた時、隙間からゆうたが見えたの、何かわかんないけどこれが涅槃だと悟りました。
OTAKUなのでつい推しバンドマン相手に、姫♡とか女よりきれい♡みたいなイテエ&クセエ感じに萌えて通報されがちなのですが、今のあっちゃんはもう、完璧に「私は痴女である」と宣言してきている感じなので、推しが…推しが私を追い抜いて走っていく…!という無力さを感じます。

間近に見たあっちゃん、何もかも凄かったな…若い頃よりも確実に色香が増していらっしゃる…。
美しさ、気高さ、色香を保ったまま、いや年とともに醸成させてきた人の、例えば小じわだとか隙のある皮膚のたるみだとかは、ただただエロいし尊いと知りました…この世の何よりも。人生ではじめて"熟女のよさ"に気付いてしまいもう戻れない。
すんげえ格好してるんだけど、どこか奥ゆかしく淫らなご婦人…「心の役所広司失楽園した」ってツイートしたらRTふぁぼめちゃくちゃされて笑いました。

奥にはキラキラ笑顔のゆうたがいるし、胸元がっつり開けた白シャツ姿のシティーボーイ今井さんもいるし、アニイの職人ドラムプレイが生音で聞こえるし、五感が満たされまくりですよ。

あと、英彦の大奥こと上手はヒデがファンサをするたびに\きゃ〜〜〜〜〜♡♡♡/と真っ黄色の声が上がる独特の雰囲気が好きです。

セトリ見ながらライブの流れを回想しますが、1曲目から『GUSTAVE』でキャッキャッしてたら『Baby, I want you.』に繋がって、Baby〜のアウトロで「フッフー♪」ってGUSTAVEのコーラスする今井さん、天才でしたね!
『光の帝国』であっちゃんが裏ピースパルプフィクションダンスする度に\ふぅぅう〜↑/ってキャバレーの客みたいな声援がわくのも最高でした。
『月蝕』は久々に聴いた気がするけど、アニイのデンデケドコドコみたいな重いタムまわしを体で感じられて感動しました。
『Mr.Darkness & Mrs.Moonlight』ってこんなにカントリーを感じる曲だったっけ!と思いつつ、今井さんからキヨシローを感じて嬉しかったです。
『BABEL』は ホールツアーで荘厳な雰囲気の中聴くのに慣れていたので、狭い汚いライブハウスのステージ上で演奏すると「魔王が地方にやってきた!」感があって面白かったです。
『MOON』でゆうたがめちゃ渋い顔して曲の世界に入り込んでベースを弾いている姿に見惚れていたら、アンダーザームーンライ♪の所でふわっと優しい笑顔になって歌い始めて、私は号泣しました…。
で、泣いてたら次の『BOY』のヒデがやばくて吹き飛ぶと言う。よっだれがもう止まんないおいしそうべいべー♪のあたりとか、屈んでファンに目線合わせて煽ってきやがった!なんという罪作りなおじさん!ファン殺し重罪!!

そして本編最後が『天使は誰だ』からの『memento mori』ってもう、宇宙で一番良いセトリです!!!!!!!!!
爆泣きしながらダッダッハッハッして、私の葬式は絶対にメメモリかけて貰う!!!って気持ちでした。あっちゃんが愛・愛・ラブラブのハートを飛ばしてくれたので、それだけで生まれてきた甲斐があるってもんですよ。それだけで辛い日々なんてチャラ、ノーカウント!!!

アンコールは静かに『ゲルニカの夜』ではじまり、語る様に歌うあっちゃんの姿を食い入る様に見つめました。Aメロの間、今井さんがずっと左胸に拳を当ててじっとしていて、それ見てまた泣いてしまった。
ゲルニカの夜』から『胎内回帰』の間、あんなに"言葉が出ない"で静まりかえるフロアを感じたのは初めてでしたね。
そして最後は『die』!死のファンタジー!逃れられない死を、別れを、慰める様に、美しくきらきらと歌うあっちゃんの姿、本当に大好きです!

Wアンコで登場した今井さん、なんとジャックを彷彿とさせる口裂けメイク&首縫い合わせメイク、そして魔女帽子!!!ハロウィンコスプレして出来たーーーー!!!可愛すぎて軽トラひっくり返しそう!!!!!!天使は…あなたたちです!!!(オンバトの司会アナウンサーテンション)

『GALAXY』も久々に聴けて嬉しかったです、シンプルにいい曲すぎる。『狂気のデットヒート』はマジで狂気でした。左からエロスイマーあっちゃん、右から俺の時間へようこそ英彦が押し寄せてきて上手の客はバグおこしてましたよ。
し〜っ!のところでマジでヒデがし〜ってウインク気味に目を細めてジェスチャーしてきて、ほぼ乙女ゲームのスチルでした。

ラス前にあっちゃんが「昨日今日と皆さんの貴重な時間を頂き、本当にありがとうございました。幸せになりましょう」と言葉をくれ…私は幸せです。どうかあっちゃんが幸せでありますように…。

最後の最後は『鼓動』。No.0の世界観に合った選曲で素晴らしい。
あっちゃんが掃けたあと、今井さんがギターソロを続ける中どこで終わればいいか見失ったアニイが、ゆうたと笑いながらどうする?どうする?ってなっている姿がラブでしたね。

どの曲か忘れたのですが、あっちゃんが正面から今井さんの肩を掴み、記憶が確かなら(確かでないこと多々)髪とかにも触れてたと思うんですが、反応皆無の既読スルーで最高だったなぁ。
30年以上スルーされ続けてるのにいまだにアプローチをやめないあっちゃんは強い。
あ、でも手持ちライトで今井さんを照らし出した時は、今井さんめちゃ笑ってたな…うううっ。

仙台まで行ったのに写真を撮っておらずこれ1枚しかないのですが、ライブの雰囲気が伝われば幸いです。
グッズの猫じゃらしを持ち込んで振るのは禁止されているけど、笹かまを振るのは禁止されていませんでしたよね?

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2018.10.28 TOUR No.0 - Guernican Moon - @ 仙台Rensa

01.GUSTAVE
02.Baby, I want you.
03.BUSTER
04.光の帝国
05.サロメ- femme fatale -
06.月蝕
07.IGNITER
08.薔薇色十字団 - Rosen Kreuzer -
09.Cuba Libre
10.Mr.Darkness & Mrs.Moonlight
11.BABEL
12.Moon さよならを教えて
13.BOY septem peccata mortalia
14.天使は誰だ
15.Memento mori

EN1
16.ゲルニカの夜
17.胎内回帰
18.die

EN2
19.GALAXY
20.狂気のデッドヒート
21.鼓動