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おしろ宮殿

一寸一杯お気軽に

実録!私はこうしてcali≠gariにハマった!

cali≠gari 音楽雑記


cali≠gariにドンハマりしてはや3ヶ月が経とうとしています。
この間失ったものはたった10枚程度のfuku≠zawaくらいなもので、得たものは感動、衝撃、友人からの怪訝な眼差しなどその大きさたるや!!

ここでは、ちょっと変わった経緯でバンドにドハマりすることもあるよ!ってな体験を記しておきたいと思います。



======なんとなく年表================================

9月16日:ももクロ目当てで参加した氣志團万博で岡村ちゃんに衝撃を受け一目でファンになる。


9月22日:B-T festでcali≠gari初鑑賞。思ったより(※後述)嫌いじゃないな程度の印象。ベースの人とギターの人のおかしさに戦慄しつつ、ドラムの人のカメラ目線wwwと笑う。
ボーカルが検索して出て来た人と違う…と困惑する。

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検索して出て来た人(左) フェスに出て来た人(右)


9月26日:すっかり岡村ちゃんにハマり色々調べているうちに、XA-VATというビジュアル系バンドのリミックスを手がけていた事を知る。
該当の曲が見つからずやきもきしているうちに見つけた「VAT-DANCE」のPVを見て衝撃に絶叫し立ち上がる。関連動画のGOATBEDの楽曲が好みすぎて困惑…ニューウェーブ!!エレポップ!!
震えながらwikiを見ると、ボーカルがcali≠gariと同じ石井秀仁という人だとある。
そんな…まさか…いや…でも…とおそるおそるcali≠gariについても検索し、目にした「暗中浪漫」「娑婆乱打」のPVを見て白目を剥く(美内すずえ絵)。

思ってたのとちがう!!!

そしてすぐにCDを購入し、10月半ばにはFCに入り、11月上旬にはライブに参加してしまうのでした…。

=====年表ここまで==============================



急転直下いやさ急転昇天、なんなら鳳翼天翔ですよ!こんなのはじめて!!
何もかもが想定外で、そもそも岡村ちゃん→XA-VAT→GOATBED→cali≠gariの順番に出会わなければFes後もきっとスルーし続けていたと思うので、こういっちゃなんですが奇跡 a.k.a.ミラクルを感じます!!

半年前の私に「ねえねえお前おはようからおやすみまでcali≠gari中毒になるよ」って告げてもおそらく信じはしないでしょう。

何故って私はビジュアル系が大嫌いだったのですから!!
今でもその気持ちは変わらないので、cali≠gariの事はまあ業界に属しながらも異端って事で〜みたいな言い訳を欠かすことができません。

この辺りのストーリーを語らないと気が済まないので書き連ねますと、私は耽美大好き、ゴス大好き、ボードレール大好き、BUCK-TICK大好きと、元を正せばビジュアル系の皆様と同じものを志向しているはずなのです。

しかし90年代後半以降の量産型ビジュアル系ときたら…燃える血を忘れて甘いぬくもりが目が滲みるどころかアイボンしっぱなしのクソ野郎どもばかり!握った拳が血まみれになるくらい憎んでも憎みきれない耽美のツラ汚し!!(すいません私がスカルプでアホみたいなネイルしているからでした)

脅威のダサさ!
語彙の少なさから伝わる圧巻の教養のなさ!
脅威のマリリンマンソンパクリ率!!
果てはオタク文化との同化!!

なまじ趣味が被るだけにジャンルを我が物顔で蹂躙する盤麺()とオタク丸出しのギャ()の皆様が憎かったのです。

しかも私は中2以降強烈な洋楽病を発症しており、リアルタイムで洋楽をパクってしまう安直な邦楽バンドに対するイライラも募るばかり…洋楽の下位置換としての邦楽なんて聴く意味ないよ!

そしてビジュアル系とギャル男とホストとアゲ嬢とレイヤーと俺とお前の外見的境界線も曖昧になってきている昨今、ますます何してくれんねん鼻を治療しろ鼻をという気持ちでいっぱいだったのですが、やっと御礼を申し上げるべき相手をみつけました。

それが石井さんというわけです。

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こんなバンドマン、いる!?
いや、いたんだ!
枯れた大地で燦然と輝きを放つモード系妖精!
大英帝国に咲いた猛毒の華!
狂気の闇を切り裂く戦慄の…あっ、いつのまにかバウハウスのキャッチコピーに…


別に石井さんは好き好んでビジュアル系界隈にいるわけではないと思うので、突出しているのは当然なのかもしれませんが…。

フェスで見た時は音が悪すぎて音楽が良いとか悪いとか判断出来る状況ではなかったし、最大の思い出はベースの人の風貌に目をゴシゴシしたという事だったのですが…B-Tトリビュートも原曲に忠実すぎてツマンネってほとんど聴いてなかったし…あぶねー!スルーしなくてよかったー!気づいてよかったー!!

私の中のcali≠gariは血糊のついた白衣を着てサブカルっぽい歌を歌って眼鏡の人が常に寄り目をしているバンドだったのです…

まともに音楽を聴いたことはなかったので単なる食わず嫌いなんですが…こんなに音楽的にかっこいいなんて、食わず嫌いが人生にもたらす損失よ…。

一応フェス前に検索したりもしてみたんですが行き着いた先が「君が咲く山」だったのがアンラッキーでした。
中2病的な猟奇とか最も私の苦手とする所でして、cali≠gariにハマった後もしばらくは嘔吐とか君が咲く山、発狂チャンネルなんかも受け付けなかったものです…。
今はレッツパーリー!って感じで、クラッカー片手にフローリングを駆け回ってしまうくらいに好きになりましたが。

私がこれとか

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これを見て

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><と思っていた人は、素敵なオジサンだったのだ!!

石井さんありきでcali≠gariにハマッた私ですが、今では青さんのソングライターとしての才気に震え上がり、エンターテイナーとしてのプロ精神に感服し、腐女子的感性にときめいております。
ちょっと><なところも含めて、大・大・大好きになっちゃったんだからもぉおおお

こんな風にクソ新規のドにわかがあーでもないこーでもないと言うと、昔からのファンの皆様のご不興を買う事間違いナッティングな感じで恐ろしいのですが、どうか大人の余裕で低脳新規が何か言ってら焼けしね!くらいのスタンスでお願いできませんでしょうかそこを何とか。

不勉強故、はたまたデジタル社会の弊害故、紙にcali≠gariと手書きしようとすると、LとRの位置や≠の本当の向きが分からなくなりオロオロしてしまう私ですが、これからも地道に勉強していく所存です。

先輩ファンの皆様、どうか私の戯れ言などに対しましては平にご容赦下さいます様、謹んでお願い申し上げます。



最後に、この二ヶ月あまりずーーっとskypeでcali≠gariの話をする私に付き合ってくれたBUCK-TICK友達のRさん、本当にごめんなさいありがとう!!
みんなで仲良くお手々繋いで受信しようよと迫ってしまいがちな性格のため、もういいよ!って思った事も多々あったかと思いますが、慈愛に満ちた対応はさながらマリア観音のごとし!
Rさんは秀児さん時代のガリストで貴重なデモテープ音源なんかも聴かせてくれて大変大変お世話になっております!!今後ともよろしくお願い致します!!