パワフルに魅せまくるドラムスタイルをはじめて拝見した時から、すっかりその演奏のファンになってしまったものの、私がチャヂさんについて知っている事と言えばフランスハーフ(※推測)の超絶かっこいいドラマーかな?と言う事が全て…。
しかしながらまたドラムを聴きたいしイベントの出演者は凄い人ばかりだし、これはお祝いに行かなくては!!
と、勢い良くCHARGEEEEEE…(Eは6回)さんのバースデーイベントに行って参りました。
あ、あとツイートがほぼギャルって事も知ってます。
すげーぜ5時間ドラム叩きっぱなし。最後の最後までノリノリでかっこいいドラミングで魅せて下さいました。かっこいい!!
特にkoziさんをギターに迎えてのSPEECIESは最強でしたし、そこにモリケンさんを呼んでのBody to BodyとかI feel so how good〜♪(遠藤語)でしかないわけです!
ラストに登場した研次郎さん参加のスペシャルバンドは、驚愕の80's-90'sJ-ROCKメドレーで盛りに盛り盛り上がり私は燃え尽きました…。
==セットリスト===
ワインレッドの心
ペガサス幻想
ワンナイトカーニバル
Tell me
世界が終わるまでは…
==スペシャルバンドメンバー===
Ricky(DASEIN,RIDER CHIPS,TMH4N'S)
大村孝佳(C4,LIV MOON)
村井研次郎(cali≠gari,CYCLE)
DIE(ex.hide with spread beaver,KISS THE WORLD)
特にペガサス幻想と世界が終わるまではは、私のリアルキッズ時代のアニソン心を刺激してきすぎてライトニングボルトォ!!!(声:田中秀幸)
迸りまくりました!
スペシャルバンドの皆さんは全員スーツに白塗りメイクで、研次郎さんは実に16年ぶりの白塗りだったそうですが、デカかったです。
白塗りなのにサングラスかけてて地獄のハンター(逃走中)にしか見えませんでした。髪型はリーゼントぽいハーフアップで、更にデカく見えました。
あのガタイ、そのまま悪役レスラーとなってベースで人をぶん殴ってても違和感ない…。
世界が終わるまではと言えば~とここからWANDS語りをはじめちゃいそうになりましたが、長くなるので今度別エントリーで書きます。
小学生の頃WANDSの大ファンで、その主要メンバーがある日突然当時小学生の私ですら「この人はもの凄い中2病を発病した(確信)」と事態を飲み込めるレベルのグランジかぶれになった事からNIRVANAを知り、洋楽の世界への導入口となった…というおかしな経緯が私のリスナー人生にはありまして。
世の中何があるかわからんのだね!
閑話休題ですが、初めて食べたLOFTオムライスの想像以上の美味しさにほっぺがポロリとシリコン取ったよ宍戸錠風で驚愕しました!
石井さんに対する信頼は厚くても、石井さんの舌に対しては…鍋ループするスリムなおじさんの言う事より、痛風持ちのメタボおじさんの舌のが信頼出来るという経験則が邪魔しておりました!
本当に美味しかったあああ、至福!!