おしろ宮殿

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BUCK-TICK全アルバム簡易解説してみた

突然ですが、B-T初心者の方にBUCK-TICKのアルバムどれから聴いたらいい?と訊かれたので、これを機にB-T全アルバム簡易解説を作ってみました!属性グラフ&タグ付きですが途中で訳がわからなくなりました、何いってんだコイツと思っても許して下さい…。

※オリジナルアルバムだけにしようと思いましたが「殺シノ調ベ」はオリジナルに匹敵する存在だと思うので入れちゃいました。

※メンバー敬称略ごめん

【初心者はどのアルバムから聴いたらよいですか?】
「入門」タグのついているものをオススメします!その後は逆に難易度の高いものを聴いてみてはいかがでしょうか!

 


HURRY UP MODE('87)
耽美  クール
エレクトロ  バンドサウンド
ヘヴィ  ポップ

唯一のインディーズアルバム。アレンジもボーカルも演奏も拙いが、既にB-Tの個性が強烈。


SEXUAL×××××!('87)
耽美  クール
エレクトロ  バンドサウンド
ヘヴィ  ポップ

メジャーアルバム1作目。ラストを飾る「MY EYES & YOUR EYES」は近年のファン投票でも非シングル曲として1位を獲得するなど、初期の名曲と言える。


ROMANESQUE('88)
耽美  クール
エレクトロ  バンドサウンド
ヘヴィ  ポップ

ミニアルバム。仄かにダークな匂いが…。


SEVENTH HEAVEN('88)
耽美  クール
エレクトロ  バンドサウンド
ヘヴィ  ポップ

怒濤のスケジュールの中制作されたアルバムで仕上がりは荒いが、ポップな今井センスとダークな櫻井センスが共存しはじめた作品。


TABOO('89)
耽美  クール
エレクトロ  バンドサウンド
ヘヴィ  ポップ

ロンドンでレコーディングされたダークでゴシックなアルバム。最初の転機となった作品で最初の名盤と言える。


悪の華('90)
耽美 クール
エレクトロ  バンドサウンド
ヘヴィ  ポップ

B-T最大のヒット作だが、前作以上にコンセプチュアルなゴシックアルバム。サウンドプロダクションが露骨に悪いのだけがざんねん…。


狂った太陽('91)代表作入 門
耽美  クール
エレクトロ  バンドサウンド
ヘヴィ  ポップ

メンバー・ファン共に認めるB-T最大の転機となった傑作。全てのクオリティが前作までとは段違いで、テクノなどの要素も加わりはじめる。
作詞のほとんどを櫻井が手がける様になり、さらに星野によるシングル曲も誕生した。


殺シノ調べ This is NOT Greatest Hits('92)入 門
耽美  クール
エレクトロ  バンドサウンド
ヘヴィ  ポップ

完全リアレンジ再録のセルフカバーアルバム。まだノウハウや演奏力が無かった初期曲を再アレンジしており、完成度は非常に高くオリジナルアルバムに匹敵する存在感がある。


darker than darkness -style 93-('93)
耽美  クール
エレクトロ  バンドサウンド
ヘヴィ  ポップ

ダブ、ジャズ、ノイズなど様々なアプローチを取り入れながら、全体としてはとてもヘヴィーでダークなロックアルバム。


Six/Nine('95)代表作難 解
耽美  クール
エレクトロ  バンドサウンド
ヘヴィ  ポップ

B-Tのヘヴィー大作主義の集大成。櫻井の凄まじいネガティブ歌詞と今井のカオスなセンスが大爆発しており、異端の名盤であり一つの路線に終止符を打ったという意味で第2の転機。B-T史全体を通して見ても1番の超大作と言える。


COSMOS('96)
耽美  クール
エレクトロ  バンドサウンド
ヘヴィ  ポップ

前作から一転、不気味なまでのポップさを全面に押し出したアルバム。サウンドはとにかくノイジー。


SEXY STREAM LINER('97)異 色
耽美  クール
エレクトロ  バンドサウンド
ヘヴィ  ポップ

歴代作品でもっともデジタル色の強いアルバムであり、テクノやトランス、ドラムンベースなどに傾倒した異色作。


ONE LIFE,ONE DEATH('00)入 門
耽美  クール
エレクトロ  バンドサウンド
ヘヴィ  ポップ

レーベル移籍などを経て心機一転リリースされた待望の新作は「生と死」という現在まで続くB-T普遍のテーマを明確に打ち出した第3の転機的な作品であり、全てにおいて非常にバランスの取れた名盤となった。
個人的には入門にオススメ作品。


極東 I LOVE YOU('02)
耽美  クール
エレクトロ  バンドサウンド
ヘヴィ  ポップ

比較的静かで不思議な余韻がある、一般的には櫻井色の強いアルバムとされる。
時代背景(9.11後)もあって反戦のテーマが強い。次作と2枚組になる予定だった。


Mona Lisa OVERDRIVE('03)
耽美  クール
エレクトロ  バンドサウンド
ヘヴィ  ポップ

前作とは対を成す様にハードでパワフルな楽曲が多く、今井色の強いアルバムとされる。ミクスチャーやハードコアテクノを取り入れた曲が多い。


十三階は月光('05)異 色
耽美 クール
エレクトロ  バンドサウンド
ヘヴィ  ポップ

『ゴシック』をテーマにしたB-T唯一の完全コンセプトアルバム。所謂ヴィジュアル系とは距離を置いていたB-Tが、俺たちこそがオーソリティーだと言わんばかりに真っ正面からゴスに取り組んだ異色作。取り組むべき時期が来た「満を持しての完璧なアルバム」と言える。


天使のリボルバー('07)
耽美  クール
エレクトロ  バンドサウンド
ヘヴィ  ポップ

バンドサウンドに拘ったロックンロールなアルバム。スローな名曲も多い。デジタル要素は非常に薄くシンプルな構成。


memento mori('09)代表作入 門
耽美  クール
エレクトロ  バンドサウンド
ヘヴィ  ポップ

様々な音楽的要素を取り入れながら、バンドサウンド路線の集大成となった大作。「愛と死」というテーマをこれまで以上に全面に打ち出している。近年B-Tにとっての転機作になったであろう作品。


RAZZLE DAZZLE('10)
耽美  クール
エレクトロ  バンドサウンド
ヘヴィ  ポップ

前作を経て新たな方向へ舵を切った作品。80's的なサウンドや映画/舞台音楽を彷彿とさせるアプローチ、サーカスやショウを思わせるコンセプトなど非常にバラエティ豊かな作品。


夢見る宇宙('12)
耽美  クール
エレクトロ  バンドサウンド
ヘヴィ  ポップ

デビュー25周年イヤーに発売された作品だけあり、コンパクトながら熟成されたアダルトな雰囲気のある作品。美しいメロディ、攻撃性、櫻井の孤独な世界観、大胆な遊び心などB-Tの良さをまとめた最新作。