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おしろ宮殿

一寸一杯お気軽に

11/8〜28 cali≠gari 本八幡発狂@本八幡Rute14

cali≠gari LIVE感想

乗り切った!数々の高いハードル…いや高すぎる灰色の壁を乗り越えて、この度11月のcali≠gari企画公演「本八幡発狂」を乗り切りました!実に実に楽しく素晴らしいライブ体験となったと同時に、ライブ以外の変な思い出も増え、充実したノーベンバーとなりましたことをご報告いたします。生きています。
私が参加したライブは以下の通りですので、順を追って振り返っていきたいと思います。

11/7(土)「金髪発狂」

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参加条件:金髪であること(ウィッグ可)
心理的負荷:★★★☆☆(金髪にすると高山善廣の様な風貌になることが懸念された為)
私の対応:金髪のヅラを被り泣きながら参加
整理番号:とても良かった
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ガリスト、主にシュージストのライブ楽しかった度は石井さんのご機嫌に大きく左右される側面があると思うのですが、この日の石井さんはとにかくこの3年で見たライブの中でも1番と言っていいくらいの元気いっぱいご機嫌っぷりで、キレキレの歌、ノリノリのMC、ニコニコな表情と、私としては本当に衝撃的でした!
最前エリアで繰り返し半身ダイブしてくる石井さんを支える柱となり、枕となり、有り難みしか感じなかったです。
研次郎さんの美しい金髪姿も本当に素敵で…there is handsome…

セットリストも私の好きな石井さん系アゲアゲ曲が多く、淫美→バンバンバン→踏→トレーションデモンス→ヤヤヤ→未来圏→トイトイトイ→せんちめんたる→発狂チャンネル→紅麗死異→マッキーナ→混沌の猿 あたり(ほぼ本編全部じゃないか!)などもうずっと満面の笑みでした…
セトリ書きおこすだけで楽しい!

以下、箇条書きでその他感想失礼します。

  • 押しが凄い会場を心配してくれるアニキな石井さん。しかしMCの開口一番に「辛くなったらサイン出せよ」って言ってくれたのに、ふざけたファンが冗談で挙手したので地獄の様な、本当に地獄の様な顔で見ていました…w
  • 研次郎さんがヘドバンするたび柑橘系っぽいいい香りがして、正気を保つ事は困難でした。
  • 「石井さんはファンと写真撮らない」みたいなことを研次郎さんが喋ってる時、シュージストの脳裏には走馬灯のようにキラルフェスの絵が浮かんでいたよ。
  • 一番驚いたのは、マッキーナで石井さんもタオルをジュリ扇振りしてたことかな!ご機嫌の極み!
  • 混沌の猿では客をソファーにして腰掛けながら青さんが差し出したバナナを食べていました。青さんの手から。あの決して手懐けられなかった園孤高の美しき動物がついに飼育委員の手から…!的な!!
  • クソバカゴミゲロでの石井さんの「ヤらせろォォォォ!!!」シャウトが格好良すぎて死亡。

 

11/14(土)「制服発狂」

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参加条件:制服姿であること(学生、社会人、軍服など)
心理的負荷:★★★★☆(この先一生着ないであろうスケバン風セーラー服を購入する為)
私の対応:セーラー服おばさんとして参加
整理番号:まあまあ良かった
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この日の石井さんは、紅麗死異衣装のレースセーラー服に髪型はハイカラさんが通っちゃうくらいのお嬢様STYLE(後頭部にリボン2つで三つ編み)で、研次郎さんもセーラー服だし、青さんは言うまでもなく、そう…言うなれば女子校…女の花園…マリア様が見ている可能性大…

この日も先週に引き続きご機嫌で、最後は新宿エレキテル秀仁ママ再び!!
女学生から夜の蝶へ!開け!進化のモード!!
学生服にぴったりなリンチも聴けて嬉しかったです。私の神推し曲ハラショーも!舌先3分サイズ、青春狂想曲、電気睡蓮などの聴ける頻度の少ない曲も盛り盛りでした。
カリガリのセトリのフットワークの軽さはどんなリア充をも凌駕します。
個人的には一番もみくちゃになる3〜4列目のセンターにいたので、たまにはこういうグチャグチャライブもいいなあと、若かりし頃を思い出しつつ頑張りました。

  • 雪崩が起きた時「ちゃんとメンズが支えなきゃだめだよ」って、何回も「メンズが支えなきゃ」って気に入ったかの様に石井さんが言っており、色んな意味でグッときました。
  • 石井さん、あまりにも男らしくリーダーシップがあるので、俺たちのアニキ〜!!みたいな長渕剛的な存在に私の中でなりつつあります…痺れる!!
  • どんなに揉みくちゃでもハラショーの「ブラックライトが明滅させる〜」後の手拍子は、むしろ神社にお祈りくらいの感じでパンパンします。
  • 37564の石井さんが余りにもノリノリで、両手を広げて左右にスライドする謎の動きをしていた事を忘れません。
  • このライブの2日前、MCを遮ってまで響き渡る「鬼龍院ががっでごぉぉい!!」を代々木第一体育館で聞いてしまったので、研次郎さんが「○○カカッテコイ!とかまだバンギャはやってるの?」って聞いてきたた時「やってますよ!一番売れてるV系バンドで!」って思いました。バンギャの不毛な挑発は続く…
  • この日の一番ときめいたのは「青さんはカリガリを終わったバンドみたいに言うけど、現役だから」って石井さんが話してたことかな…マジで…好き…兄貴…ヨーソロー
  • 研次郎さんのMCで一番面白かったのは「(ムックとcali≠gariの対バンは)老老介護」です。
  • 数あるおかしな歌詞の中でも、せんちめんたるの「お茶飲んで」って歌詞はV系的にYAVAIと、研次郎さんと石井さんが再評価していました。確かに…

 

11/28(土) La' royque de zavy CD発売記念GIG

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参加条件:コスプレ姿であること(ジャンル不問)
心理的負荷:★★★☆☆(自分はともかく他人のコスプレが楽しみだったので中和)
私の対応:限りなくやる気のない地味なコスプレで参加
整理番号:真ん中より後ろ
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この日はあくまでcali≠gariは前座であり、メインはザビ様のレコ発ライブ†
前日に余りにも本気な新譜の告知がなされ、あっと言う間にファンを漆黒に染める中、私もこうしちゃいらんねえと20年ぶりに名刺をこさえて参加しました。

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橋に行きたい…(住所や電話番号はもちろんデタラメです、当時は本物書いてたけど)

まずは参加者思い思いのコスプレを眺めるのが本当に楽しく、遅れてきたハロウィン…†終焉後の悪霊儀式†でした!衣装やメイクのクオリティが高い人、ちゃんとメンバーのコスプレをしている人、そもそもの発想が謎すぎて最高な人、この人やりたくなかったんだろうな…みたいな仲間意識、見渡す限りコスプレ、コスプレ、コスプレ!

この時点でライブ本編はどんな茶番が来てもいいや〜くらい満足していたのですが、これが冗談抜きの冗談、決してふざけることのない悪ふざけで100%本気のザビを目の当たりにする事になり、私の中のcali≠gari観が大きく崩壊、更新、再構築されることとなりました…。

ライブの様子は私のレポなんかより土田さんの素晴らしすぎる公式レポがありますので、そちらを参照して頂くとして、B-TファンからC≠Gファンに流れてきた側面がある私としてはもうね!!悪の華がね!!奇跡すぎて!!息の根止めてブレイキンダウン…!!
石井さん、本当に格好よかった!全シャウトまじめにウッ!アゥアッ!と入れて下さったし…
故郷のあっちゃんに聴かせてあげたいです!!

更にLUNA SEAFATEのカバーまで!封印してきた私の短いSLAVE時代が狂って痛すぎましたがもの凄いかっこよかったです!しかも石井さん「貴方が与えて呉れた一生をバラバラに壊すゥ…」とライブバージョンで歌ってくだすったのでここは手刀かな感凄かった!!

でも一番驚いたのは、今は去りし伝説のメンバースコーピオンの毒無し様歌唱の名曲、盲目であるが故のTHE統一感をやってくれたことですかね…マジ笑う…
イントロのベース、ドゥ〜ンドゥ〜ンドゥンドゥ〜ンドゥ〜ンドゥンって聞こえてきた時点でマジ歌選手権だったら牛乳吐いて終了でしたよほんと。
研次郎さんによる「いっさいがっさいこっろっすっぞっ!」などの名コーラスも聴け、何でこんなめちゃくちゃな空間にいなきゃいけないんだ最高!!と、人生のカオス体験を更新した気持ちでした。

最後は全員でMOON LIGHT白昼夢こと月明かりのDAYDREAMを大合唱!シンガロング!アンセムわおわお!!
そもそもこの曲がサジタリアスのトリコモナス様こと岸辺悪徳様の書いた曲であったことに大変感銘を受けました。

その後漆黒の舞台袖にメンバーがはけると、ステージに幕が引かれ「cali≠gariがたった今到着したので本来なら前座だけどザビのご厚意でこの後出られる事になりました」とアナウンスが。茶番は続くよどこまでも!

そう待たされないうちにメイクも髪型も(ヅラの青さん以外)ほとんど変わらない状態でcali≠gariが登場し、一曲目から発狂チャンネルという飛ばし方で、これはまあ所謂ドリフの転換曲みたいなノリだなと感じました!
この日のcali≠gariは打ち上げ感ハンパなかった。苦難の本編を終えての解放!自由!セットリストも失禁、嘔吐、187、37564とバールでブン殴る系でしたよ!まさに正気ではやってられないGIG!

素晴らしい発狂月間の締め括りでした。
帰宅後にザビ様の新譜を拝聴しましたが本当にひどい、ひどく素晴らしく、懲り方にも狂気を感じました。
インタビューで、M様はナイトメアをライバル視し、悪徳様は仙台貨物を目標にしていたので方向性の違いが若干心配ですが、今後も是非また漆黒のDNAを感じる機会があれば背徳の幸甚です…†


総評

準備期間はライブハウスの異様な見づらさ、アクセスの悪さ、高いハードルにどんよりしたこともありましたが、終わって見ればこれ以上ないくらい楽しい一ヶ月でした!本当に狂ってるな〜バンドもファンも…って感じで、みんなのはっきょう、まさに。
来年のツアーまで1月のイベントを除いたらライブがなさそうなので寂しいですが、しっかり貯蓄しますね…ウッウッ