おしろ宮殿

一寸一杯お気軽に

2017.11.8-9 GOATBED to ZIZ de THE BAT からの夜勤@新宿LOFT

待望にも程がある待ち望まれまくりなプロジェクトXA-VAT復活の匂いを嗅ぎつけた民により、平日の新宿LOFTは満員御礼状態でございました!

メンバーの一人、社長ことSadieさんは不在でしたが、石井さんとKöziさんの2/3の純情なセッションを筆頭に、そもそもGOATBEDもZIZも好きなので楽しみ3倍満イベントでしたよ。

しかもこの日はライブの後『前回ワンマンで無料配布したCDを持って来ると入場無料』と言う無料の連鎖が生み出すGOATBEDによる謎オールナイトイベント「THE NIGHT SHIFT」通称『夜勤』が開催されてしまうと言うのですから、週の半ばに何してくれてんすか会社員殺す気かと前歯剥き出しにしながらも参加しましたよね。翌日の午前休もぎ取って。

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■ZIZ

実は先月くらいに、Apple MusicにZIZのアルバムがしこたまあることに気付いてしまいまして、ここ最近はずっとZIZばかり聴いておりました。
「GIFT」とモリケンさんとコラボした「Salon du Détester」だけ持っていたんですが、最近のアルバムも聴いた所あまりの良さに震え上がっちゃいまして購入しました。
特に「NEIGHBORING CHAOSMOS」が好きで、一曲目からUltravoxみたいなニューウェーヴ感迸っていて超絶かっこいいですよね!
この日のライブも実はTHE BATと同じくらいめちゃ楽しみにしていた次第です!

で!ライブ素晴らしかったです。Köziさんって歌唱力に長けているわけじゃないけど、声が凄くきれいでZIZのサウンドに合っていてボーカリストとしても魅力的ですよね。何よりその存在感はフロントマンとして抜群ですし。
あともう、スラップはキレッキレなのにどっしりと安定感のあるベースを弾くSugiyaさんと、規格外のスーパーハイパワーグラマラスボンバードラマーちゃーぢさん(E何個が正解か分からないのでひらがな)から成るリズム隊が…なんなのですかね???素晴らしい。
一度ちゃーぢさんに視線がいくともう二度と逸らせないんじゃないかってくらいの突き抜けたパフォーマンス具合、イキイキと狂ったドラムプレイ、ヤバさしかない!!


GOATBED

この日も愛子様こと北野愛子さんがドラマーとして参加して下さり、テクノは爆発だ!と言わんばかりのオラオラゴートベッドモードでした、いやあカッコイイです。
愛子様の、淡々と正確なビートを刻みつつ徐々に溜め込まれた力が開放されて最後はエクスプロージョン!!みたいなゴートでの魅せ方、めっちゃ好きです。
後半の「de SLASH」の誰も逆らえない不可逆ハイパワーっぷりには意識がブッ飛びそうでした!えげつなかった!パオーン!!
更に「T-B-P-T」はいつにも増してBurn Burn Burnな大炎上情熱地獄っぷりで、五社英雄映画のラストの様に爆風で頬肉が揺れました。
新アレンジの「BUDDY BEAT」も初お披露目となり、来月配布されるはずのセルフカバーアルバム「LESS THAN」(配布できなかったら即解散のテベコンヒーロ方式)の新作に対する期待が高まりまくりです…。

MCでも

「あの…ひとつ気になってる事があるんですけど…別に何かをアピールしたいわけじゃないですよ?来月、俺誕生日じゃないですか。で、その近辺にライブをやるわけですけど…。今日のね、プレゼントボックスに、いつも頂くよりちょっと高価ないつもは余り見かけない様なプレゼントがいくつか入っていて。これって誕生日プレゼントなのかなと。ってことはですよ?その人達は、来月のライブには来ないんですかね?プレゼントはくれるのにライブには来ないんですか?…ちょっと気になりまして…」

と石井節が炸裂しておりましたよ。


■THE BAT

バットマンのロゴの上にXA-VATのロゴが重なり、更に変形してTHE BATになって幕が上がると言うシャレオツさ良さ。これらはきっと、ステージ後はロングヘアを下ろしてキャップを被り往年の上杉昇みたいになっていた雄次さんによるお仕事ですよね、粋でした。

いや〜〜〜〜し・か・し!!!
んがっごいいいいいいい!!!!!

もうデタラメに楽しくなっちゃって、フロアの盛り上がり方も100年に一度の大祭ってくらい狂喜乱舞で、石井さんなんかMC a.k.a.客席半身ダイブまで始めちゃって凄かったです。
事前に『期待しすぎるな/今日はおふざけでセッション/メンバーも足りないし』と釘を刺されていたものの十分に楽しめました。
一曲目の「ZEROTICA」からDon’t touch♪Don’t touch♪と歌いながら客に体をまさぐらせる石井さん、かっこいいオブザイヤーすぎるでしょ…。

セトリは多分こんな感じでした。

ZEROTICA
Mecca
EPOC TRACE
VAT-DANCE
XANADOoM

3,4曲目はGOATでもやってくれてたけど、残り3曲は本当に久々、何年ぶりだ!?って感じで爆アゲ不可避です。
石井さんは宣言通りセッション感あるシンプルなお衣装(とは言えレーススケスケ)でしたが、Köziさんはちゃんと派手めな衣装にお色直しして来ていたので、石井さんは裏切られた感があったのかMCでもボヤいておられました。

そしてKöziさんが喋る喋る!楽しいお人なのは知っていたけれど、あそこまで口数多くマシンガントークしてる姿は初めて見たので驚きでした。「クール気取っててもしょうがないでしょ!いいおっさんが!」ってハイボール片手に笑っててマジ素敵でしたよ。

そんなしゅーぢこーぢさんの愉快なMCをぼんやりメモ残し。

 石「あの、今日はメンバーも足りないしセッションみたいなもので、リハでKöziさん『俺、着る服がないよ』とか言ってたじゃないですか。そしたらこれ(派手な衣装)ですよ。俺だけなんか…(シンプル)こんな事ならもっと衣装とか用意したのに!」
k「もっとこうカッターみたいな髪型でさあ!乳首も出して…みんな見たいでしょ!?乳首!\きゃー!(歓喜)/」
石「じゃあ次やる時は…\きゃー!(歓喜)/いやそんな具体的にいつって言っちゃうとあれなんで、来年やりますよ」
k「来年ってもう明後日くらいだけどいいの!?」
石「そう!7年くらい前にKöziさんに『一年なんて明後日くらいで過ぎる』って言われて、そん時は俺も33くらいだったからピンとこなかったけど今めっちゃ分かります!明後日です!」
石「じゃあ明後日やる時はカッターみたいな髪型と乳首で!」 \ぎゃー/

 そしてべしゃりが軽快すぎるKöziさんに、石井さんは何度も「Köziさんってこんなに喋ってましたっけ?笑」「前にザバットやってた時こんな感じでしたっけ?笑」って確認しておりました。
石井さんなんで数年ぶりにバンドやったらメンバー別人の様にキャラ変わってしまうん…?

そんな感じで、マジで来年あたり3人揃って正式なXA-VATやってくれるんじゃないかって、社交辞令だけじゃないちょっとしたやる気を石井さんから感じ取ってしまったので是非お願いしたく…!!地殻に響かせる土下座!!

 

■無料オールナイトイベント「THE NIGHT SHIFT」

無料だしオールナイトだし、昔のライブ映像上映会をしてちょっとトークをして、後は放置されるのかな?くらいに緩く考えていたのですが、さすがは俺たちの兄貴石井さん、朝までみっちりサービスして頂け恐縮しきりです…。

全体の流れとしては、
・アコースティックライブ(vo.石井さん、G.カンジさん、Ba.平田さん、key.吉田さん、Dr.愛子様
・石井兄弟トークショー
・アコースティックライブ(vo.石井さん、key.吉田さん)
・古のフィルムコンサート
・グッズ買った人とツーショチェキ会
だったと思います。

石井さんとしては、もっと適当に飲み食いしてLOFTにお金落としてダラダラしている客の中でやろうと思っていたそうで、入場開始とともにびっちり整列し期待の眼差しをギラつかせているファンにやや引いていらっしゃいました。

DAISUKIなスタッフやメンバーに囲まれ、一杯飲んできました?!ってくらいちょっと楽しそうな石井さんでしたが、こちらとしても大変楽しませて頂きました。
それにしてもシンプルに歌がうめえ!千鳥ノブ風に読んでくれぇ!

メンバーひとりひとりを紹介しつつイジる中、特筆すべきはキーボード吉田さんに対する石井さんの熱いトークでしょうか。

石「前も言ったけど、俺には吉田さんが可愛く見えるんですよ。わかります?可愛いなぁ〜って…俺もその辺素人じゃないんでw。カリガリに入る前はそんな事なかったんだけど、もう分かるんですよ。街歩いてても向こうから来た人が「ああこの人はそうだ、この人はそうじゃない」みたいなのが。吉田さん本当に違うんですか?」

何の話をしているんだあなたは状態でしたが、特殊能力自慢ですかね…?
石井さん、GOATのトークになると青さんイジりが止まらないのが本当に可愛いですね。仲が良いと言う訳でもないんでしょうけど、「興味がある」「話題が尽きない(イジらずにはいられない)」ってのは良い関係性ですよcali≠gari

そして「セッズセッズセッズ」や「only finaly〜」など、昨年末のモナレコードでやった曲を何曲か演奏した後、最後は客席大合唱(^o^)のフィナーレへ…†
このボヤき何度目だよって感じに「布袋のDreamin’みたいなのがやりたいのに」と、シンガロングしない客に不満を訴えつつ、「この曲ならやらざるを得ないですよ」と前振りしてからのBOOWY「LONGER THAN FOREVER」でした。笑うわ!!

前回同じ様なネタフリからやったCOMPLEXの「恋をとめないで」は反応がイマイチだったにも関わらず、今回は意外にもマジで大合唱!笑うってば!
『押すなよ!絶対に押すなよ!』的なフリをした本人も驚いたらしく「意外とみんな歌えてるんですね、誰も歌えないんじゃないかと思った」みたいに言っておりましたよ何なんだよ!!w
私も歌詞とかあやふやだったけど、何となく雰囲気で歌えるものですね。

ちなみに石井さんは始めてライブ映像でDreamin’の大合唱を観た時、「こんなやり口があるのか!」って思ったそうで、その言い回しがいかにも石井さんだなと笑いました。つまりあれですよね、観客に丸投げしたいのにできない!みたいなもどかしさを感じているんですよね、石井さんは我々に…ふふふ。


長くなってきたので突然おわる。あー楽しかった!
最後になりますがLOFTのオムライスです!

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2017.09.23 cali≠gari 13ツアーファイナル日比谷野外音楽堂

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股から草を生やす青江さん


2017年9月23日、cali≠gari野音史上間違いなくダントツ素晴らしいライブでしたし、8期カリガリのこれまでの集大成という感じでした。

せっかちで注意力散漫な私はよくライブ中「あー早くビール飲みてぇな!」とか思っちゃうんですけど(ライブが楽しくない訳じゃ無くて!)この日はライブ中盤で『時間よ巻き戻れ!もう一回最初からループして!ライブよ終わるな!』とテンションマックスでマサイジャンプしてしまう程に楽しく、外連味たっぷりなのにモノは本物という隙の無いエグい仕上がりのカリガリに、心底楽しませて貰いました。

今年の氣志團万博で、とうとう私の様なミーハーポンコツの耳ですら音楽を鑑賞する能力値が上がってしまった気がするのですが、そんな山下達郎の残響漂う耳でもこの日のカリガリの音には大満足でしたよ。

何しろ正式メンバー3人の他に、お馴染みドラムの中西さん、サックスYukarieさん、キーボード秦野さん、パーカッション大家さん、マニピュレーター白石さんと「13」オールスターズ全員集合!岡村バンドにも匹敵するっょぃ布陣。
そもそもカリガリに演奏のクオリティを求めていた訳ではないのですが、この日はつべこべ言うなと物理でブン殴られた感がありましたね…。

私がファンになった頃の7期カリガリは、何だか訳が分からなくてぐちゃぐちゃで理不尽さが結果として超イケてるみたいなバンドだった気がするのですが、8期になりクオリティの高い大人のサウンドと、サービス精神に支えられたエンターテイメントに向かい始め、それが今回の野音であるレベルの到達点を迎えたような気がしました。

カリガリってすんげーバンドです。こんなに面白いバンドを知らずして君は人生の半分を損しているぞと見ず知らずの新入社員にさくら水産で説教かましてやりたい程にライフにマストなクレイジーグレートライブでした!!

前置きと飲み初めてからの時間の長さに定評があるのですが、ここからがレポだぞ!!

■ほぼ満席の野音はそれだけで壮観

青さんもMCでチラッと触れていましたが(そして翌日、バンギャとして2Days目に参加していましたが(私もですが))この日はお台場でBUCK-TICKデビュー30周年ライブ初日も開催されていたのですよね。
兼ファンも多い(俺だー!)ですし、だからと言う訳じゃないですがまず野音埋まるかな…埋まるといいな…みたいな静かな願いはありましたよね!
が、ここ最近のカリガリの適正キャパより大きいな…と小心者のファンがいらぬ心配をする必要は全くなかったのでした。
蓋を開けてみればほぼ満席で、最後列の方にチラッと当日券分が残っているだけでした。しかも格安で立ち見客まで入れていたのでやたらめったらぎゅうぎゅう感があって賑やか!
観客は箱のサイズに合わせて集まると言う石井さんの説がまたもや立証されてしまいました。今また武道館ブッキングしたら半分以上埋まるんじゃないかしら…キャパ数百のライブハウスでもトントンだったりするのに、ほんと謎のシステムです。

後でまた書きますが、ジュリ扇が舞い踊ったり一面ペンライトの光で埋め尽くされたりした時、満席の野音パワーが存分に発揮されブチ上がりました!


■ライブの感想をセトリ順に

恐怖の物販大行列などもあり開演時刻が大幅に押すかなーと思っていたらそうでもなく、花道に研次郎さんが颯爽と走り現れると
\ベース魔王がやってきた!/みたいなベースソロを繰り広げスタートとなりました。謎の技術すぎる。
ベース魔王のエチュードと言った感じのソロ「トカゲのロミオ」のイントロ拡張版でした。
一曲目からZIGGYな突き抜けたサビにテンション高まります。

肝心要の(肝心要だぞ)お衣装とメイクですが、青さんは金髪モヒカン風髪立てでサイドをムックのユッケみたいにパッツン切り揃え残しているのでお洒落です。研次郎さんはバッチリメイクなのに青い爽やかなロングネルシャツを着ていてそのギャップが理系ハンサムでした。

石井さんは…いつの時代のどこの国の人なのか分からないアジアンひらひら具合で、と言うか日比谷公園で開催されていた日韓交流おまつりからやって来たかの様にも見え、\高麗のお転婆姫がやってきた!!/という感じもありました。
花道で両手を広げたりすると袖がふわーっと広がり揺れまして、天女さまーーって感じで神々しかったです。ピンクのエクステもソーラブリー。

続く「マグロ」ではホイッスル(物販にて500円で販売)が鳴り響き、\あそれ!あそれ!あそれそれそれそれ!/の新・合いの手はまあまあ成功していました。
「トイレでGO!」では、アイランドステージに置かれた便器からCO2が噴射され(青さんが「みんなの叫びで蓋が開く」と煽っておきながら手動で開けていた)花道からは銀テープのようにトイレットペーパーが舞い、序盤からイカれた演出をブッ込んできいて最高です。
霞ヶ関に鳴り響く\GO!GO!トイレでGO!/の一致団結した力強いコールに心もぽっかぽか。
実は先月もステージに洋式便器が置いてあるライブに行きまして※、まさかの二ヶ月連続トイレでGOに宿便も一掃される思いです。
※イガグリ千葉さんとブリーフ&トランクスの対バン

さらにさらに、ホイッスルを買わせたからには存分にお使いくださいとばかりに「君が咲く山」が続き、中盤のマーチ部分がまあ凄い完成度でした!サックス、アコーディオン、パーカッション全部入り!研次郎さんのベースも相当狂ってますし、曲の持つ元気いっぱいさ()を余すこと無く楽しめました。

「汚れた夜」のアルバムバージョンも、ここにきて遂にフルメンバーが揃いド迫力。
一転して「色悪」は音数が少なくリズム隊が中心となっていて、シンプルなダークさがめちゃくちゃかっこよかったです!何て艶っぽい懐古ゴス!コーラス部分をどのくらい石井さんが歌ってくれるかを毎回楽しみにしてしまうのですが、この日はハモりパートをちょこちょこ歌いつつ、最後は色っぽく悪っぽく歌い上げてましたね。

「東京ロゼヲモンド倶楽部」「三文情死エキストラ」のジャジータイムも素晴らしかったです。ロゼヲは4ピース体制の後ろで同期流している時はピンとこない事も多いのですが、流石にこのメンバーでやられると圧巻と言うしかなかったです…目が覚めたよう。

三文情死はとにかく石井さんの歌唱力が爆発していてツアー中聴くのを毎回楽しみにしていたのですが、いやあこの日も痺れました。キャラに反してエネルギッシュで情熱的な歌い方が上手すぎる石井さん、そのラテンっぷりが滅茶苦茶似合ってると思うんですよね。本人には微塵も三文情死してしまう様な要素はなさそうなのがまたよいです!

「舌先3分サイズ」も当時のイキッてスカした感じがなくなり、ただただ素直にいい曲でした!上手側だったのもありちょっとベースが聞き取りづらかったのですが、配布音源のセルフカバー版、研次郎さんのベーステクがとんでもなかったですね…。

「紅麗死異愛羅武勇」は、周囲にたまたまいらしたコテコテのバンギャカリガリ現場では希少種)が逆ダイしている姿があまりに楽しそうだったので、釣られてキメてしまいましたよ。クレイジー梨もぎ運動。煽り曲としての一体感もさすがに仕上がって来ていて、ま〜〜盛り上がること!

そしてここからが!!!クライマックストゥギャザー!!!絶頂!!
「マッキーナ」「ファニソン」「混沌の猿」「淫美まるでカオスな」と盛り上がり放題のダンスタイム!
あまりに楽しくてこの時冒頭に書いた様に『時間よ巻き戻れ!』と思ったのでした。何セットでも繰り返したい楽しすぎるひと時だった…。

狭いライブハウスだとジュリ扇から抜け落ちた羽がフロアに舞い散り咳き込み待ったなしなのですが、この日は屋外、思う存分振れる!気持ちよかった〜!
Yukarie姐さんに加えて、まさかの秦野さん、大家さんまでジュリ扇振りながらステージ前まで出て来てくれて最高に可愛らしかったです。そしてやっぱり俺たちのカリスマお立ち台ギャル・青さんのダンスのキレは凄いですね。

花道に出て来た石井さんの後ろでファニソンおじさんがドラムスティックを持って踊り狂っていたのも最高でした。この4曲の間、青さんほとんどギター持ってねえ。

混沌の猿では青さんから貰ったバナナを食べて頬を膨らませ「はふへーふ」みたいにモゴモゴしながら歌う石井さんが可愛すぎて、IshiiGyaは寿命が目減りしました。バナナを貰えなくてウロウロする研次郎さんもキュートでしたキュン。

あと報告させて頂くと淫美で石井さんは完全に「エビバデッダンスナーーーウ!!」と熱唱しておりました。

と、ここで日比谷バーレスクタイムは終了。淫美から一転して「落花枝に返らず破鏡再び照らさず」で強制クールダウンへ。
絡み合うアンサンブルが奇跡的に素晴らしい曲なので、このオールスターで演奏されると儚くも力強い夢の様でした。素晴らしすぎて一気に引き込まれ、さっきまでとは違った意味での興奮に包まれましたよ。なんだこの曲はってレベルにただただ良い曲。

最後は勿論「深夜、貨物ヤード裏の埠頭からコンビナートを眺めていた」でございます。
青さんのイントロとソロのギターが素晴らしすぎた〜〜!!!
静かで不気味で美しいイントロ、どんよりと漂う哀愁と絶望とそれでも諦めきれない情念が歌になり、そこからの切なく激しく焼き切れそうなギターソロ!染みる〜〜!
今まで青さんが作ってきたアルバムラストのAORとかフォーキーな曲とかとはまた全然違うポジパンぽさもあるダークな曲、よくこんなに色々と作れるなあと天才ぶりを感じました。

ここで本編は終了。アンコールはすっかり定着した5分後からコールしてねスタイルで、それが10分経っても出て来ないもんだから段々と客はホイッスルを吹き鳴らしペンライトを振り始めお祭り状態に。楽しかった。

そこからの、「オーバーナイトハイキング」
このツアーでは定番曲ながら、野音で観ると感動が桁違いです。ペンライトの白い光の海が幻想的すぎる。扇型に広がり揺れる満席の光に、来てよかったなぁとしみじみしてしまいました。

「オヤスミナサイ」はファンになって5年経ちようやく初めて聴けたのですが、入水自殺の歌のキメの部分を客にシンガロングさせようとマイクを向ける石井さんが最高でしたし、曲が持つ本来のアングラさブチ壊しで惚れ惚れしました。

「いつか、どこかで。」はこの日会場にいた人のうち聴いた事ない人のが多かったんじゃないかなあ。2003年の活休ライブ以来だと思われます。当時現場に居たわけでもなくまだまだ新規ファンの私には特別な曲という訳ではありませんでしたが、素直にめちゃくちゃ良い曲でかなり印象が変わりました!やだ!今知った、こんな良い曲だなんて!!

そしてそして、アンコ1ラストの「青春狂騒曲」は今までのカリガリのストーリーと重なる部分も含め完璧でしたね。染み入ること!演奏も素晴らしかったですが石井さんの歌も大層気合いが入っていて、ウォイ!と煽られマイクを向けられますとララ~ラララ~が止まらず多数の人が泣いておりました。
数年前まで『こんな似合わない曲やっちゃうぞぅ』って冷やかしてる部分もあったはずの曲が、きれいにハマッていました!すんばらしかったです。


さて、この感動で終わらないのがカリガリ
アンコ2は奇形メルヘンぶっちぎりなMADパーリータイムで、本編のダンスタイムに負けないくらいに現場は燃え上がりました。

本編冒頭と同様に研次郎さんが花道に現れベースソロを繰り広げたのですが、それが余りにも破壊的にかっこよく、こ…ころされる!!と思いました。ピックアップのあたりをぶっ叩くみたいな激しすぎるスラップ、いやチョッパーに抱かれた過ぎました!

そしてそのままゼロサムゲームへ繋がるというカッコ良すぎる展開になるはずだったのでしょうが、青さん曰く「ここで止めるのがカリガリです!」とのことで、イヤモニのキッカケを見失ったのですかね、揉め始めましたw
「白石さん次第なんですよ」とのことで、グダグダとタイミングを伺っているうちに突然始まるゼロサムゲ〜〜〜ェ〜〜〜↑↑↑
いや、やっと完成形を聴けました!パーカッション三昧!当然今までで聴いたゼロサムゲームで一番格好よかったです。アンコールにきてこの難解で不穏な曲、かっこいい。

そして「187」「37564」「一切を乱暴に」死を殺して暴れる地獄の季節。
もう本当にめちゃくちゃで最高でした、狂喜乱舞とはまさに。中西さんのドラムもやり過ぎでイカれてて抜群でしたね。最高にブチブチブチ上がった覚えはありますが具体的な記憶があまりありません!
最後はお待たせしましたとばかりに「サイレン」で終幕。
但し、今までのライブなら会場を真っ赤に染め殺伐としたままメンバーは立ち去り、ファンは呆然自失END…が定番だったのに、この日は中西さんと青さんが記念バッヂを撒いてファンと触れ合いお礼を述べ、ハートフルサイレンで終わったので違和感が凄くて面白かったです!
サイレン鳴り響いている中で「本当にありがとう!」とか言われましても!!!
ある意味新しい方向のカオスを見ました。

終演後、スクリーンには次回ライブやニコ生の特報が映し出され、来年4/4にライブをやったら活動休止だよ〜って感じを匂わされてしまい、楽しいだけの野音を返して!と思いましたけども、まあ楽しみです。煽られても動じるな、それがガリストの掟。
と言うか石井さんと青さんがヘルニアの手術などするつもりなら是非お休み下さいって感じなのですが!

年末と来年春のライブはまた御新規様を勧誘したいな〜新興宗教の信者の様に折伏活動してしまう…だって最高なんだもの…。

 

おわる!

 

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自分達がライブをやっていても花は出すB-T、いやあっちゃんからの愛

 

いちばん楽しいフェス宣言!氣志團万博は台風でも優勝の向こう側だった

2017年9月半ば…丸一週間、私は3時間おきくらいに天気予報(3社)をチェックする日々を送っていました。数ヶ月前からこの夏一番の楽しみとして指をバキボキ折りながら全裸待機していた氣志團万博2017/2日目に、台風18号が無慈悲なアタックをかけてきているからでした。

結果的には、翔やんがナシつけてくれたお陰なのか、奇跡的に房総半島は暴風域から僅かに外れ、台風をナマで感じるエキサイティングな天候では無かったものの、終日雨!普通の強雨!極悪な天気でした。

が!!!!ところがどっこい!!!!
この夏最高の思い出はまたもや更新されてしまいました!!!
雨で大変だったことは確かですが、終わって見ればそんなの市民プールでおしっこしてる子どもが居ても気付かない程度の些細な出来事!!全然関係ねぇ!!
とんでもなく膨らんだ期待値をとんでもなく上回る奇跡のフェスでした。
楽しいはずのものが予想を打ち砕く程に楽しかった、こんなに幸せな事はありません。

そんな感じで長文で思い出をしたためつつ泣きたいと思います。
長いのでショートカット用の目次も置いておきます。

 

大雨の中12時間耐久フェスをする装備とは

この日は、最大で12時間以上雨風に晒される事が予想されましたので、ここに装備を書き残したいと思います。マジでこの装備で無事に耐え抜きました!!後世に伝えたい雨フェス装備…†

◆天候条件:気温19度〜23度、弱雨〜やや強めの雨が一日降り止まず
◆装備:ヒートテック+Tシャツ+トレーナーの上から、膝下までのレインコート。
リュックを背負った上からレインコートを羽織るのでLサイズで。リュックをゴミ袋などのビニールで覆って背負うより防水効果が高いです。
レインブーツはショート丈だけど、レインパンツで補強。温かいのでオススメ。
防水スマホケースを財布代わりにして首から下げる。スマホも防水ケースに入れて下げる。なるべくリュックから荷物の出し入れをせずに済む状態にしておく。
フードコートに居る時などは、折りたたみ傘をさす。長時間雨風に晒されると流石にレインコートも浸水するので、邪魔にならない場所は傘を併用する方が良い。

ちょいちょい、AEON行くんか…?みたいな軽装の人も見かけたのですが生きて帰れたのでしょうかね。トップバッターだけ見て帰るにしても死にかねない、ワンピース+厚底サンダルだけみたいなバンギャいたんだけど…幻?


どのフェスでもトップバッターの金爆ファンはつらいよ

ゴールデンボンバーのファンなのですが、彼らはその宴会芸的芸風、機材のセッティングとテストがいらないお手軽さから、近年はどのフェスでもトップバッターが定位置になってしまいました。前説的に観客を暖める役割はピッタリだなと思う反面、ファンはどんなフェスでも午前中から出向かないと行けない為大変負担になっております!!!朝弱い系オタクの我、瀕死!!

氣志團万博は2億%最高のフェスなのですが、強いて言うなら最寄り駅から会場までがシャトルバスで15分、更にバス降車場から会場までが徒歩15分という、殺し続けて彷徨いがちなエンドレス道程がしんどいのです。更に開演直前になど来ようものなら、シャトルバスに乗るだけでも1時間以上の待ち時間…リストバンド引換でさらに数十分…と、色々換算していくと、開演2時間前には最寄り駅に到着していないと安心出来ないスケジュール。
自宅から行くとなると朝5時起き確定という現実に耐えかねて、最寄りのビジネスホテルに前乗りをキメてしまいました…お陰様でゆっくり出勤!これが札束で殴るってやつ!!

で、無事にオープニングアクトレイザーラモンRGから見られる事となり、北酒場PPPHしたりXのENDLESS RAINを合唱したりで楽しかったです。バラエティー番組好きのミーハーなので生で芸人を見るとめっちゃテンション上がってしまう…先日のhideイベントのJealkbしかり。

いよいよ金爆ちゃんなのですが、毎年手の込んだ紹介VTR動画を送りつけて来ると言う彼ら、今年は『ロックバンドとして真面目にやります』という前フリからの、銭湯で全裸逆立ちスケキヨスタイルで女々しくないイチモツ(翔やん談)披露という、ネタも何もあったもんじゃない全裸芸でした。
毎年もう少し捻って来るんですが、いよいよどれだけ体を張れるかの勝負に出て来た感があってフフフってなりました。

そしてステージに登場した生身の彼らは全員が可愛らしいビキニ姿。
降りしきる雨の中、濡れてもいい水着姿で登場した金爆ちゃんに観客はドッと沸きます。バッキバキに割れた研二の腹筋、板垣恵介の絵の様に盛り上がった歌広場の背筋、が纏うフリフリの女性用水着…普通に始まる曲。
ざらしの花道に飛び出し、シャンプーを始める喜矢武さま。その喜矢武さまを少し性的な目で見ている為、ビキニが食い込んだ形の良いお尻に目が釘付けの私。
ありがとう!!いい〜〜幕開けです!

MCでしっかりネタフリをした後、お馴染み一芸披露曲「抱きしめてシュヴァルツ」でギターのヘッド(よく見るとパンで出来ている)をチーズフォンデュして食べ始める喜矢武さん、バックスタイルで結合したダッチワイフを股間を軸にぐるんぐるん回す研二、く、く、くだらね〜〜〜!!この宴会芸を見に前乗りしてまで来ました!最高です!

フェス名物、研二の身体の仕上がり具合に漏れ聞こえてくる「樽美酒からだすげぇww」の声もしかと拝聴しましたよ!研二はSASUKEにのめり込む余り、プレハブ小屋にSASUKEアスレチックを再現した練習場を作ってしまった、二代目 山田勝己の襲名が待たれる男ですからね…もうダルビッシュ関係ないです…。

先日行った『ぴあフェス』では、「トラウマキャバ嬢」での2拍だけ本物のギターを弾くギターソロが意外にもバカ受けしていたのですが(mp3を流しながら誰も演奏せず踊っている中、センターのお立ち台に駆け上った喜矢武さんがチャ〜ララララ〜ン♪とドヤ顔で本物のギターを弾く)、この日は生音ではなくmp3のまま!えーなんで、鉄板なのに勿体ない!と思ったけどそうだった、今日のギターはパンで出来てるんだった。そりゃ音でねーわ。ギターソロよりチーズフォンデュのが大事だもんな…。

氣志團万博と金爆の最高の相性を確認し、下ネタ規制がなく自由に振る舞う金爆ちゃんを存分に楽しめました!


強まる雨、後半に備えひたすら耐える午後

さて、個人的に次のピークは17時半の岡村ちゃんからのボス戦タイムだったので、それまではいかに雨に体力を奪われないでいられるかを重視し、友達とビール飲んだりしながらフードコートで色んなアーティストを聴いておりました。昼過ぎからの数時間が一番雨風が厳しかったです。

氣志團万博はとにかく音響が良いので、フードコートやトイレからもそこそこ良い音で聴けてしまうのですよ、凄いですね。KICK THE CAN CREWの「マルシェ」とか聞こえて来た時はキターー感凄かったです…濡れながらホット梅酒飲んでましたけど…水曜日のカンパネラも本当は生で見たかった、涙!
しかし、この我慢の時間が功を奏して、夕方以降元気100倍でフェスを最後まで完走することが出来ました!

 

氣志團ってめっちゃいいバンド!!

さて、これだけ万博マンセーをしておいて何ですが、実は万博で主催者の氣志團をちゃんと見た事がありませんでした…大変申し訳ございません!今回初めて最初から最後まで万博会場に居る事になったので、これはちゃんと見ておかねばとしっかりステージ前に陣取って拝見!

翔やんにはどれ程感謝してもしきれないですし親の次くらいに尊敬しているのですが、氣志團というバンドそのものには『音楽的実力よりエンタメ性でのし上がったバンド』というイメージがあり(そう言うバンドが好きな私ではありますが)、じっくり音を吟味した事が無かったのもまた事実でして…。

で、案の定ですが、初めてまともに向き合ったところ、手の平返しをする事になりまたもや手首がねじ切れてしまいました。めっちゃいいバンドでした、こりゃあファンも付いてくるね!!
ヤンキー魂を感じさせる一本気でクリーンなロックンロールがとても気持ち良い!BUCK-TICKのフォロワーなのも分かるなあと思いました、今井さんの持つロックンロールセンスと同じものを感じました。
万博のあのクリアな音響で聴いて気持ちのいいサウンド、これが氣志團かあと見せつけられましたね。

またもや失礼を承知で申し上げると、翔やんにも特別に『上手いボーカリスト』というイメージが無かったのですが、めちゃくちゃ歌が上手くて感動しました。アカペラで歌い上げられグッと来てしまいました、凄かった。ハスキーな声がまた良くて。

そして、熱いメッセージを避けがちな捻くれ者の私の胸にまで染みこむ説得力、背中で語れる漢は違うなと。これだけ有言実行してきた男が言う「幸せにしかしねーから」ほど響くものは無かったですよ!
私なんて本来氣志團ファンでもなんでもなくたまたま楽しそうだからと寄ってきただけの野次馬なのに、そんな通りすがりまでも抱き締めてくれる懐の深さと言うか、かっこいいなあと痺れました!!!

しかもこの日は休学中のドラマー白鳥雪之丞さんまで登場!これは古いファンは堪らなかったのではないでしょうか!?
サポートドラマーの叶亜樹良さんのスーパーウルテクドラムソロの後、比べるとショボショボなドラムソロを被せて来て「現役時代も大した事なかったじゃん!」と翔やんにツッ込まれるあたり、愛情深さが伺えてがよかったなあ。


岡村ちゃんはキレキレでキメキメでヤバすぎた

さて、ユニコーンを遠方より楽しんだ後はいよいよ…本日の本命、岡村靖幸ちゃんでございます。彼氏を紹介させてと無理を言って金爆ファンの友達2名にも残って貰い、様々なジャンルに渡り推しメン大すぎ問題を抱える私の事実上のナンバーワン、靖幸ちゃんの登場を待ちます。

前方は足元が沼地と化していたし、良い音で聴きたいという思いもあり、花道前に陣取りました。花道には出て来ないかもなぁと思いましたが視聴覚のバランス重視で。
リハの音を聴いている時点で多幸感で飛翔してしまいそうでした…ホーンセクションを含めフルメンバー!岡村バンドのクオリティの高さは重々承知しておりましたので、それをこのスーパー音響空間で聴けると言うだけで涎が止まりません。

紹介VTRでは、『永遠の先輩』的存在の岡村ちゃんから突然電話があり、何かと思えば「セットリストってどうやって決めてる?」と質問をぶつけられた翔やんが「長嶋茂雄から電話かかってきて「どうやってミートしてる?」って訊かれる様なもの」と笑いを取っていました。岡村ちゃんらしいエピソードだなあ。

雨音をサンプリングした素敵なSEのあと、遂に!!岡村ちゃんのターン、スタートです!

1曲目、何が来るかなとドキドキしていましたが「できるだけ純情でいたい」でした。大人な今の岡村靖幸を見せつける形でスタートしつつ、曲の終盤ではキレッキレに踊り狂い、その圧倒的個性と存在感と魅力をこれでもかと見せつけてくれました!!わーん!
ナウでアダルトな、それでいて90年代よりもっとセクシーでパワフルでもある現在の岡村ちゃんが観客を痺れさせて次は「カルアミルク」!
さすがに知っている人も多く、待ってました感が漂っていました。ああ、小雨の夕暮れ時に聴くカルアミルクの贅沢さよ。

我らが白石さんがMCで「ここから20分間ノンストップでいきますよ〜!」と煽り、「愛はおしゃれじゃない」「ビバナミダ」の復活後新曲2連発!愛おしゃは観客の認知度が高い様で、カルアミルクより反応よかったかも!?
ビバナミダからはダンサーも登場してシンガーソングライターダンサーの唯一無二な濃すぎる魅力に五感がやられます。
岡村ちゃん、いつも以上に踊り狂ってる!!キレがすごい!とんでもない格好よさ!!嘘みたいな格好よさ!!よさ!よさしかない!

オベーションが運びこまれ、ここで「あの娘ぼくがロングシュートきめたらどんな顔するだろう」です。ああ、なんて良い曲なんだろう。思えば5年前の万博で夕暮れの中この曲を聴いて私はアッという間に岡村ちゃんを好きになったのだった…何度聴いても決して薄れる事のない胸を締め付ける青春!!

最後は「だいすき」で観客も最高潮でした。もう目がハート、心臓もハート、全身ジムキャリー状態でのぼせ上がっていると、なななんと岡村ちゃんが花道を颯爽と歩いてくるじゃないですか〜〜〜〜!!ぎゃ〜〜〜〜!!
花道の先端のミニステージで観客を煽る岡村ちゃんに全力で応えていると、眼鏡を外した岡村ちゃんが我々のいる方向を指してにっこり笑って「いいね」って…あうあああ
\やすゆきぃ〜〜〜???↑/
咲きたい!!!今こそバンギャ経験で体得した咲き&ハート飛ばしで語尾上げてメンコしたい!!!
完璧でした、完璧なアイドル、ヒーロー、皆の岡村ちゃん…!
何と言う圧倒的さだったのでしょう、大雨の中耐えてきて良かった…。

さっきまで寒くて震えていたのに、暑いくらいぽかぽかしてきてしまいました。岡村ちゃんが本命だったため、体力次第では大トリまで居られないかも…と思っていましたがここでむしろ今日一番元気になり、あと100ゲームやる?という気持ちに。
次のステージでMIYAVIが「愛はおしゃれだよ〜」とMCしても許す!!!(しない!!!)

金爆ギャのお友達も「最後から二曲目(あのロン)が好き」などと言ってくれて良かったです…うう!早速CD貸しました!

岡村ちゃん終わりに、ナイトメア繋がりのツイッターフォロワーさんとも会って乾杯出来て嬉しかったのですが、なんでナイトメア繋がりの二人がここにいるんだっけ…と一瞬マジで分からなくなる程頭がピーチタイムでした。


戦闘力インフレの果てのラスボス、山下達郎が強すぎた

雨が強まったり弱まったりを繰り返す中、辺りは完璧に日が落ち、いよいよか…という静かな興奮に包まれるYASSAIステージです。
色んな所から「山下達郎とそのバンドはクオリティが桁外れ」と噂は耳にしていましたが、ちょっと想像を遥かに超える凄いものを観てしまいました。
上であれだけ褒めちぎった岡村ちゃんすらフッ飛ぶほどの常軌を逸した素晴らしさでした。これはもう、フリーザの後にセル出て来た的な、無敵の上の無敵、少年漫画のラスボスってやつだなと思いました…。
全ての演奏が巧すぎて、何より山下達郎の歌声がおかしい、巧すぎる!!素敵すぎる!!

しかもまさかの「ハイティーン・ブギ」でこれで決まりさ!とはじまり、「雨の中ですっかり皆冷えてるだろうからセットリスト変えました。バラ—ドはやりません!」と最初から最後までアップテンポな名曲のオンパレード!!!
ミュージシャン、シンガーとしても途方もなく素晴らしいのを見せつけつつkinki kidsに提供した「硝子の少年」カバーなど、ソングライターとしても凄まじい経歴の持ち主であることまで突きつけられ震え上がりました、最高すぎ!!!!
硝子の少年が始まった瞬間、耐えきれず周囲に『やばいね!?』と訴えたかったのでしょう、振り向いたお姉さんと目を合わせ頷き合い、一緒にくるくる回ってしまいました。

しかも、ふとコーラス隊が画面に大写しになるとどう見ても竹内まりやさん居るんですよ本当に観客ざわつき倒してました。
氣志團の隠れファンだと絶賛していたヤマタツ、侠気を感じます!!凄い!翔やん息してるのかこの時点で心配になった!!

これだけのキャリアと実力がありながら、茶目っ気たっぷりに「アトムの子」にアンパンマンマーチを挟んで来たり、強気で遊び心満載で活き活きとした姿に神を見ましたね…自分もギターめっちゃ弾き鳴らしてて、それがまた上手いしきれいだしで…。

最後は「この万博が終わったらすっかり秋ですね…」とMCをした後、「さよなら夏の日」…うわあああああん
夏の〆としてこれ以上のものがあるでしょうか絶対にないね!!!氣志團万博に来た人達だけが、この夏一番の締め括りを迎えられたと言っていいはず!!

最高の音響で聴く最高の演奏と歌、あまりの素晴らしさに日常の細かな悩みの一切を忘れ、切なくも幸福な気持ちに包まれました。
間違いなく私が今までに観た氣志團万博のステージでベストアクトでした。

実はこの後の米米も、コミックバンド好きとしてとてもとても楽しみにしていたのですが、満足度のキャパオーバー状態で頭真っ白!アヘ顔ダブルピース!

 

米米CLUBからじわじわとアングラ臭がして素敵だった

そんなこんなで迎えた大ラスの米米です。
山下達郎の超一流の洗練されたステージの後に観たかせいもあるかもしれませんが、怒られそうですが金爆にも通じる『好きなことをやるヤバイ大人』なアングラ臭がそこはかとなく漂っていて、米米を見る目が変わってしまいました、笑。最後に変な人達出て来たぞ的な!いい!
華やかでエンターテイメントなイメージでしたが、勿論それもありつつ、裏に見え隠れするヘンテコ感が凄く好みでしたね!!

出てくるなり「今日はShake Hip!10連発で終わりたいと思います!」みたいに言い放った瞬間、いい加減な人達きたな!?感がじんわり。いいわ〜
「I・CAN・BE」や『皆が知ってる曲やります』宣言の後の「FUNK FUJIYAMA」などなど、凄い楽しかったな〜!
山本リンダの「狂わせたいの」をやり始めた辺りでいいぞもっとやれと笑いながら、シャトルバスの行列を避ける為徐々に後退しつつ出口を目指しました。
最後は歩きながら一緒にShake Hip!

クロージングパフォーマンスは見られなかったのですが、トップバッターから大トリまで雨の中にいて尚、嘘の様に有り余る元気…怖い…


まとめ:翔やんの「自分が好きなものをプレゼンしたい」ピュアさが最高

近年、自分達の名前を冠にしたフェスは規模を問わずたくさん開催されてますよね。異種格闘技的な他ジャンルとの対バンも多くなっているイメージだし、トリビュートアルバムブームなんかもあるかと思います。
が、中には『レコード会社の意向だな』とか『こう言う繋がりがあるオレ!』という『ハクを付ける為のコネクション』を感じるものも多く、なんだかな〜と思ったりもするのですが…氣志團万博からはそう言う『有名どころを肥やしにする』感じが一切しないのが凄い。
マジで翔やんが自分の良いと思うものを集めて、ファンに紹介して、自分も楽しみたいという純粋な熱量がビンビン伝わってくるので居心地がいいのかもと思いました。

それに何より、散々言われている事ですが自分が楽しむ以上に出演者やファンを楽しませたいというホスピタリティ、もしかしたら誰かを楽しませる事そのものが翔やんの楽しみなのでは!?と言うくらいの行き渡った心遣いが素晴らしく、出演者に神推しが居るかどうかは別にして行きたくなるフェスは氣志團万博くらいです。

そう言うピュアな熱量が前提にあるフェスなので、自分の好きなアーティストだけ見て他は知らんぷりという人は少ないし、何だったら『普段はねーよ…と思っていても万博で見たら面白いかもしれない!』と湘南の風でタオルまわす私などもおります。

特に『観たいと思って居たけどワンマンに行く機会はなかった』みたいなライトに好きなアーティストをこの神音響で初めて体験出来る事は何にも勝るラッキーさで、お陰で私は岡村ちゃんや仙台貨物と言ったツアーをまわる程好きなアーティストを増やして貰っているわけですよ、この万博で。
『フェスに来てる私リア充』みたいなチャラいパリピも皆無なので空気も美味しいです!

音響の知識がないので万博のあの異様な音の良さを表現出来ず歯がゆいのですが、photoshopに例えると、レイヤーが分かれてるし図形はスマートオブジェクトでベクターデータだし解像度は600って感じです。
ちなみに金爆はiPodからJPEG60って感じです、mp3なので!

全ての楽器、同期の音がくっきり分かれてバラバラに聞こえるけど、自宅でCDをスピーカーで流すより完璧なミックスバランスで、遠くにいても音がぼやけず、近くにいても音が割れず(勿論近すぎたり遠すぎたりしたら別ですが)一番音が良いであろう中間地点で聞くと、本当に私の為だけに演奏してくれてる感じすらすると言う…そんな感想です。

フェスの出演者及び参加者の高齢化が叫ばれる昨今ですが(人口比率的にそりゃそうなるに決まってるけど私も切ないなと思って居る問題)この日後半、怒濤の様に登場したベテラン勢は全員『現役感』が凄すぎて、決して昔取った杵柄を振りかざして思い出営業している訳ではなく、平均年齢に反したフレッシュさと反骨精神すら感じました。

MOSSAIステージではMIYAVIが余りにも美しい顔と華麗なギタープレイで観客を盛り上げてましたし(観たかったけど雨の為移動出来ず)、岡崎体育も楽しそうだった。若手もかなり面白い所が集結してるなと思いました。

氣志團万博、絶対みんな来た方がいいよ!最近はチケもソールドしちゃうし、出演者が全部発表になる前に取りあえずチケ取ってもまあ損はしないと思います。
去年までフル出場だった仙台貨物の連続出場記録が途切れてしまったことだけが残念なのですが、万博が続いてくれたらそのうちきっと戻って来てくれると思うので待ちたいと思います!!!

ああ、今年も有り難う氣志團万博
私の夏は完璧な体験で終わった。
あと、もうどんな野外ライブも怖くない、雨とか余裕。
今週末はcali≠gari野音(雨予報)BUCK-TICKの野外ライブ(雨or曇り予報)だけど、余裕っすわ!!イエ〜〜〜イ(白目)

 

 

氣志團万博2017

氣志團万博2017

 

BiS vs LSN PSYCHO KiLLERSでやる気!元気!狂気!

FF外から失礼します!
昨日ですが、BiS vs LSN PSYCHO KiLLERSのツアーファイナルに参加して参りました。

BiSと言えば、方々から色んな意味でヤバイみたいな話を数年に渡り聞かされ続けてきたものの、これまで生で見る機会に恵まれず音源ギャ(ドルヲタ語に変換すると多分『在宅』)だった私にとって、つ、遂に見られるのか…あのBiSを…!みたいな、すんごい期待値MAXでしたよね!

そしてLSNことRUKAさんと言えば、数年前からナイトメアの現場に度々BiSのグッズTで現れるただのファンとしても知られており、自分が推してるアイドルと対バンに漕ぎつけちゃうタイタニックも吃驚の推進力、そこに痺れる憧れるとしか申し上げられません!

夢の対バンに胸を躍らせながらLSN Tに身を包み軽快なステップで新宿BLAZEに向かった私ですが、歌舞伎町の奥に屯する黒い人だかりを見て笑ってしまいました。
八  割 方 研  究 員!!!
で、出た~~!屈強そうorガラ悪そうなおじさんの群れ~~~!!とガタガタ震えるどころかニコニコ笑ってしまいましたよ!!いい!最高です、こう言うライブに誘ってくれるからRUKAさんのファンはやめられんのですよ!

※みなさんめっちゃいい人たちでした失礼でごめんなさい!!

ここからは私自慢の精密機器アイフォーン6により撮影された8K写真とともにお送りします。

ライブ前にサラッとRUKAさんと渡辺プロデューサー(RUKAさんの神推し)でのトークなど挟みまして、対バンはBiSからスタートしました。

f:id:notenbtller:20170903170100j:plain渡辺さんの前でいつも楽しそうなRUKAさん

f:id:notenbtller:20170903173442j:plain一番きれいに撮れていた写真でこれ。腕がすごい。

 
ステージにプーちゃん、サキちゃんが現れると「うわー!でたー!スターだ!!」みたいなミーハー心が刺激され鼻の下が伸びきってしまったのですが、他の新生BiSのメンバーのこともばっちり予習してきましたよ。皆すごく普通っぽく異様でかっこいいし可愛い。
プー・ルイ様はやはりスターの風格&テレビや写真で見るより細くて若くて可愛い!!サキちゃんはハンサムだけど顔小さい!バンギャが一斉に\サキさまぁ~~?↑/って咲くのも分かる。キカちゃんは白塗りなのに美しいのが伝わる!ゴジちゃんPlastic Treeの竜太朗さんみたい!ペリちゃん見た目とか煽り方めっちゃタイプ!パンちゃん正統派可愛い!ももらんどちゃん…人形???

いきなりのBiSBiS 2連発は、エモーーい!ハンバーーグ!って感じに井戸田叫びが止まらなかったです。そしてnerve!これがあのnerve!これがあのスタジオアルタみたいなお上りさん感むき出しでノリノリ楽しみました。うえーん可愛いよぅ!
そして流れ出す不穏なメタルライクなリフ…早くも一回目のパプリカがやってきた!
何となくこの日はパプリカスクワット祭りになると予想していたので、はやくも!?みたいなドキドキ感で、あっと言う間にフロアセンターに形成されるスクワットサークル(地下核闘技場のリング感が凄い)を囲みます。

一曲まるまるメンバーも観客も全員でスクワットする地獄合宿の様な曲だとは聞いておりましたが、まさかWAになってスクワろうな感じとは…肩を組み作られた巨大円陣の中央では、我こそはという剛の者がスクワット対決状態!ステージ上の可愛い女の子たちも、昔パチンコ屋の前でよく見かけた客が前を通ると空気ポンプの力で立ち上がりバンザイする人形ばりに元気なスクワット!うりゃおいうりゃおいスクワット!
たちまちフロアに立ち込めるムワッとしたオイニーと熱気^^
何という場所に来てしまったんだ…最高!!って気持ちしかなく私もサボッているのがバレない程度に参加しました、要領よく生きていきたいです!!

f:id:notenbtller:20170904171813g:plain場内はこんな感じです。

f:id:notenbtller:20170903173245j:plain
ヒャッハー!!なキカちゃん

何とかスクワットタイムを終え、続くSOCiALiSM(これなんて読むの?と舐めた中学生みたいな事ツイッターで呟いていたら、エゴサしたパンちゃんが「ソーシャリズムです(月の絵文字)」とリプしてくれましたにんまり)は凄く好きな曲だし多分この後LSNもカバーするし聞けて嬉しいな~なんてウキウキ踊っていると、油断するな殺すぞとばかりにまたパプリカのイントロ。

ステージ上のBiSちゃんに「おい楽屋のLSN!見てんだろ!出てこいやっっ!(要約)」高田延彦ばりに挑発され、早くも引きずり出される団体の若手、揺紗くん…マジここはプロレス会場なの…?

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スクワット揺紗くん&ペリちゃん

うりゃおいうりゃおい、再び営まれる、人生とは何か?を考えさせられるスクワット儀式。だんだんフロアの床がぬるぬるしはじめていることに気付いた俺たちは…。

お構いなしに次はソナタ!LSNのカバーです。とは言え作詞は竜宮寺育さん(つまるところ渡辺さん)なのもあり、いやそれだけじゃなくRUKAさんの作る曲って女性ボーカル、それもアイドル、というかむしろBiSにめちゃくちゃ合うやんけ!!という完璧持ち歌感…!メロディーの良さを改めて感じてしまいました、凄い!!RUKAさんもBiSも最高だよぉ~おいおい(漫画泣き)という感じで、太ももの筋肉を張りを一時忘れ浸りました。
最後はSOCiALiSMリバイバルからのprimalで〆!さすがだよBiS!楽しかったです!

さあ次はLSNだ!人数で負けてるし研究員の凄い盛り上がりを見せつけられた後なので、俺たちオバンギャ~ズもダメージヘア振り乱して一矢報いるどー!みたいな勇気100倍状態でフロア前方に進むと、散乱した靴下に足を滑らせました!おい!!!!

手拍子のリズムがいつまでたっても揃わない難しい登場SEに乗ってメンバーが現れると、いきなり後ろから野太い男性の声で \るかるかるかるかぁ~~??/と壊れた声がしてきて最の高。

N.I.S.D→かみさまのいうとおり?→Cruel→smile killer:)→MONSTERS,incと超正統派のセトリに結構驚きました。
LSNのファンではありますが厳密に言うとバンギャではない故、普段はバンギャ芸を『出来ます』って顔してやるのが恥ずかしいのですが、この日は何か \我らバンギャ!!ここに在り!!/みたいな存在感示さなくては…という使命感に燃えてしまい、普段はそんなに首とか振らないのですがめっちゃフリフリしてしまいました。一夜明けた今日、はじめて「あ~~首痛いわ~~」とミサワ顔です。

バンギャ独特の動きを研究員の皆さんも真似してくれて、何その動き??wwみたいな顔しつつも手扇子して咲いて逆ダイ(多分一番意味の分からない梨を捥ぐ様な動き)して、楽しんでくれている様で面白かったです!

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RUKAさんをカメラに捕らえることは、野生動物を捕らえるのと同様の難易度があると言う


BiSHとの対バンは回数を重ねるうちにすっかり清掃員と打ち解けた感があるけど、研究員の皆さんはまだまだLSNと言うかV系の世界に引いてる様子もあって、それも逆によかったですね。

そしてPARTY!!!この曲がいつの間にかモッシュ曲になっていてすっっごい楽しい!Sugiyaさんの不吉なベースに合わせて揺紗君が煽ってくる静かなイントロのキタキタキタ感から、アラベスクでゴスっぽいヘヴィーなリフが始まった時のイッツァショータイム感!!うひょおおおおって頭振ってしまいます!
そしてサビの一気に突き抜けたポップネスな感じねえ!脳 Break tuneで踊りましょうですからね!

サビと同時にセンターでモッシュが始まって楽しかったな~!普段の女子ばかりのライブだとくるくる回って混ざるのがいいところですが、男性中心だと当たりの強さが気持ちいいっすね!まあ普通にはじき出されるんですけど、中に引き入れてくれる研究員の方とかもいて親切&タックルって感じで爽快!
やっぱりはじき出される私なので「なんか引き入れてごめんなさい!」って後で謝られてしまいましたけど、いいんですよお気持ち有難いですww

続くSOCiALiSMカバーはやっぱりフロア全体が大盛り上がり。歌詞を全てRUKAさんが書き変えての大分アレンジしたカバーなのですが、この歌詞が…!!研究員なRUKAさんからの今のBiSへの応援歌で素晴らしいです。ワードセンスもRUKAみが溢れすぎてて、RUKAみが大好きなRUKAギャはRUKAみのオーバードーズで泡吹いてしまいそうな濃さ!す、好きじゃ~~~(咲きながら走る)

最後は皆さん大好き、怪2連発でぐちゃぐちゃに踊って終了!いや~怪の楽しさ、なんなんでしょうね。完璧なまでのパーティーチューン…何だか訳の分からない楽しさ、まさに『怪』の名の通りなんですよ。何で踊ってるのかよくわかんないけど踊っちゃう!的な。
調子に乗って踊りすぎて、アクション映画で胸を打たれて死にゆく人みたいな呼吸音がしちゃいましたけど何とか生きてます。

そして何かありそうな予感しかしないアンコールへ!
最初に出てきたのはBiSで、サキちゃんが「東京で披露するのは初めてです」と厳かに言ってから始まる新しい『Fly』!!うえ~~ん!!
『Fly』は随分前からLSNでもカバーしてますから、バンギャも一体となって酔いしれました。いい曲すぎる。

そして登場するLSNメンバー…おお、今度はLSNバージョンの『Fly』だなと身構えると、はい。パプリカ(3回目、生バンド←NEW)!!
不吉なイントロが始まった瞬間、ペリちゃんが思いっきりブチ切れて「ふざけんなよ!!」みたいになっていたのが最高すぎました。Twitterでもキレてて最高です。おじさんからアイドルと研究員へのサプライズパプリカなんだね…(白目)
ももらんどちゃん、生まれたてのフランス人形の様な愛くるしすぎる容姿で機械的にスクワットする様がホラーかわいくてふふふってなった…。

と言うかRUKAさん、自分がスクワット(通称パプルカ)させられずにBiSとお客だけを苦しめるにはどうしたらいいか考えた結果、演奏すればいいんじゃんって結果にいきついたのでしょうね。
一夜明けた今日、色んな所で「筋肉痛のない俺」アピールが止まらない様なので、これはまた髪の毛ひっつかまれてもやむを得ない外道さ!!このライブの最後に発表されたワンマンツアーのタイトルが『Notorious(悪名高い)』ってだけあります、おのれ覚えてろ!
とは言え、生バンドのパプリカ本当にかっこよく、秒速で許しました(ハート飛ばし)

もともと何で打ち込みなの~~ギターだけでも生ならいいのに!と音源に対して思っていたので、完成されたパプリカって感じで痺れました。我らがShinobuさんの素晴らしい仕事っぷりに頭が下がります!この日は肩出しセクシーでいつも以上に麗しかったです。
しかしもしこのまま無限パプリカ地獄になったらどうしようと一瞬変な汗が出てきたのですが、この日のRUKAさんは大人な外道でした、ちゃん1回でやめてFlyやりました。ホッ…

揺紗くん、相変わらずのセンターっぷりです。LSNの出番はほとんど写真を撮っていなかったのですが(普段写真NGなので習慣でなんとなく)、揺紗くんがセンターで踊っていると「あっ!撮らなきゃ!」みたいな運動会のお父さん的な使命感が膨れ上がってきます。

f:id:notenbtller:20170903185508j:plain当然の様にセンターでアイドルする揺紗くん(後ろの女の子たちより干支一回りレベルで年上であろう男性)

f:id:notenbtller:20170903185950j:plain本日のサキちゃん揺紗くん

 

生バンドのIDOLもかっこよかったぁ~~!BiSの曲、生バンドと相性良すぎ!まあロックですからね。間奏のヘドバンタイムを繰り返すRUKAさんお得意の体育会系 狩野ヨットスクール仕様でしたので、最後はバンギャと研究員が肩組んで折り畳みヘドバンしてましたよ。美しきかな美しきかな。

怪をBiSに踊って貰う夢のバージョンで見られて楽しすぎたし、ラストはきれいにソナタで終わり、いやあツアーファイナルらしい良い締めくくりでした。

BiSHとやってるCHAOS PARTYと比べると拷問みたいな鬼しごきは抑え目なんだけど、洗練されたモノホンなイカレ感が充満していて、相性自体はBiSとの方がいいのかな!?とか思いました。凄い楽しかったです!!期待以上!

RUKAさんについて行くと「なんなんだこれは!?」みたいな新しい世界を見せてくれるので、これからもフォローザリーダーなRUKAさんを追っかけたいものです。
特典会で「また変な対バン期待してます」ってお伝えした所「うん!変な対バンはやるよ!」との爽やかなお返事を頂けたことをご報告いたします。やったぜ。

cali≠gari 13ツアー前半戦終了〜札幌の思い出を添えて〜

カリガリの「13」ツアー、前半戦全公演が無事終了しましたことを心よりお祝い申し上げます!関係者各位、色々と心身ともに大変な事も多かったと存じますが、何はともあれ全公演素晴らしいクオリティで終わった事がファンとしては嬉しすぎます!
多少ムラがあるスリリングなところもカリガリのわくわくポイントだと思って過ごして参りましたが、今回は特別にプロフェッショナルな全17公演、本当にお疲れ様でございます!

私がファンになってからのここ5年程、カリガリのツアーセットリストは常軌を逸して変幻自在だったと言うか、良く言えばライブ感2000%最強フレキシブル、もしかして:行き当たりばったり だったものの、今回は初(?)となるレコ発ツアーらしいアルバム全曲固定という王道スタイルでした。

とは言え、毎公演6,7曲は既存曲が入れ替わるし、曲順も結構入れ替わるので、よそのバンドと比べた時のフットワークの激軽さは健在ですが。
これまでのびっくり箱的なプログラムに慣れすぎていて、固定気味のセトリには物足りなさを感じるのでは…と多少危惧していましたが、いやいや全くそんなことなく!新曲達をじっくり聴けて、ライブ回数を重ねる毎に新曲のパフォーマンスも客のノリも仕上がっていく様を見届けるのがカリガリとしては逆に新鮮で、めちゃくちゃ楽しかったです!!
「憧憬〜」や「12」ツアーは新曲がやや蔑ろと言うか出し惜しみというか練習不足でメンバーに避けられがちというか、不運な目に遭っていた気もするので…笑

更に散々SNSなどでも讃えられていますが、相変わらずの毎公演衣装とヘアメイク全チェンジという狂気の歌舞伎者っぷりに感服です。メンバーの出で立ちが日によって様変わりしすぎるので、開演の瞬間のわくわく感が他のバンドと比べて250倍くらい高いですよカリガリは。慣れたらよそじゃ満足出来ない体になってしまいます…。
ハイブランドからZARAから100均の毛糸まで着こなす石井さんというファッションファンタジスタの注目度も去る事ながら、年々イケメン度を増し続ける研次郎さんの胸キュンな魅力、糖質制限ダイエットに成功(なお、糖質警察こと石井さんによる囮捜査によると制限の度合いは不明)した青さんの8流のホモ(本人談)的な麗しさも最高でしたね!

 

スロースターターな石井さん、本編中盤以降の歌唱力すごすぎ

セトリ1曲目が気怠げなゼロサムゲーム固定だったのもあり、序盤は「今日の石井さんのご機嫌というか調子はどんなもんでしょうか…」とつい様子を伺ってしまうのですが、中盤以降、暴力的な程の歌唱力&表現力、フロントマンとしての躍動感&運動量、観客を弄ぶフリーダムスター感を発揮してくるじゃないですか!!!
札幌cube garden(ステージが高く観やすく、天井が高く音響が最高という素晴らしさ)2Daysで感じたのですが、「三文情死エキストラ」のファンキーダイナマイトな歌声はなんなのですかあれ!!あんだって!?(志村けん)ってくらいかっこいいです!!!歌詞の内容とか石井さんのキャラに1nmも関係ない感じかと思いますが、そう言う『歌わされている』ものをあたかも感情移入しているかの様なパワフルさで歌いきるところがカッコイイですよね!

終盤は客席に身を乗り出しやりたい放題したり、やりたい放題させたり、淫美まるでカオスじゃん…としか言い様のない祭になるのは恒例となっていますが、ここ最近は『アンコールの〆で特大ジャンプする』動力にファンをお使いになられる様になりまして、石井さんのヒップに群がる数多の手(まさぐり方が尋常じゃない)は何かしらのアダルトヴィデオの方を彷彿とさせ恐怖を感じるものの、結論としては『痴漢ロケットスタートって感じの仕上がりになっていて、体育会系です。

青さん×ヘッドセットマイク=∞

このツアーの異様にアッパー系な楽しさ(※13はダークなアルバム)は、もしかしたら青さんがヘッドセットのマイクという無敵の武器を装着していたからなのではないでしょうか…!?
どこでも煽れてどこでもコーラスが出来るという自由さを手にして、より一層個性大爆発な青さんでした。煽られるまま気持ち良くノれたお陰ですっかりoiコールや\フッフー/なども定着した曲がありますが、そんなの去年まではほとんどなかったですからね!?

そしてやはり特筆すべきは、ファニソンおじさんの爆誕ではないでしょうか!
岡村ちゃん的にも思えるポップでファンキーでガチャガチャしたイントロ〜サビ〜に、アラビアンというかエスニックと言うかな祀りライクな、石像を囲んで阿波踊りしたさのあるABメロ(?)パート、俺達のファニソンは余すことなく最強のダンスナンバーな訳ですが、ギターを弾かずにパーカッションをオーバーアクションで叩いていた青さんが次第にドラムスティック片手に踊り狂う様になり、それがファニササイズと呼ばれはじめ、最終的には本人が「エアロビの様にレッスン1,2…と分けて振り付けしたい」とまで言い始めるという熱い展開。
野音で踊れるかと思うと楽しみ」だと言う青さんに、「その前にYouTubeに振り付け動画を上げなきゃ」と言い始める研次郎さん。振り付け動画だなんて、そんなもの上げたらもうそれは立派なネオビジュアル系ですよ!!カリガリはネオV系だったんだ!!

青さんは「石井さんの歌をただのBGMにして(踊って)やりますよ」と言っていましたが、確かにこの曲、ファニーソングとか言いながらそんなにふざけた曲でもないですし、エアロビおじさんに踊り狂われる謂われもないと言うか…w この冒涜感もまた、カリガリのアクの強い魅力であるのかもしれません…ふふふ。


年々イケメン度爆上げしていく研次郎さんを見つめるのがそろそろ辛い

かっこよすぎて、ベースがテクが凄すぎて、研次郎さんのどこを見ていても聴いていても「はわわーーーっ(70年代少女漫画絵)」みたいな感じになってしんどいです!憧れの先輩が素敵すぎて直視できない女学生の心境です。
ご本人が「ベーステクがどうとか褒められても全然嬉しくない、見た目かっこいいって言われた方が嬉しい(意訳)」と言う様に仰るので、イベント等でお話する機会に「すごく…かっこいいです…」とヤマジュン顔で伝える様にしているのですが、「またまた〜!」「秀仁くんのがかっこいいよ」等と全て躱されきってしまい終了です!
しかしここ最近キックボクシングジムの成果なのか、より一層引き締まりマッチョな感じになられて…目からハートが飛び出している下手の民達にお気づきでしょうか…
勿論ベースは私のような素人が聴いても明らかに何かズバ抜けてどうかしていて、テクも去る事ながらアンプから聞こえて来る破壊的な音作りとボリュームも他では聴いた事ない様相で…このツアーもエグすぎました!!!
札幌でファニソンをドラムの中西さんと2人でアドリブで弾いてくれたのですが、余りにテクニカルファンキーを極めていてMCタイムなのを忘れて発狂しそうになりましたよ。


密会やインストアイベント、トークライブでの神対応

インストアイベントは少ししか参加していないのですが、高崎の密会イベント、新宿ロフトプラスワンでのオールナイトトークイベント、そして札幌の密会イベントと、十二分にメンバーの皆様とお話などさせて頂き光栄でした。
個人的にお話ししたことや人が話しているものを盗み聞きしたものなどのレポは控えますが、とにかく一貫して、特に、札幌の密会イベントでの石井さんは…全てのアルカイックスマイルの生みの親って感じのニコニコ具合で…あまりに優しく、あまりに天皇陛下の様に平等に朗らかで、ディスコ園遊会でした。
プロフェッショナルを捕まえて人間が出来ているなどと言うのは逆に失礼だと思うのですが、メンバー全員完璧な神対応仕事っぷりで、我々に沢山の良い思い出を残して頂き有り難うございますとしか申し上げられません…。
ヤバイ心理学!!!(石井さんの最近の愛読書)

アンコールどうすりゃいいんだ問題も一段落

ツアー序盤、昨年のツアーで青さんに言われた通り本編終了後5分待ってからアンコールを始める客に「何がしたいのか分からない」みたいな、いつもながら自分達がした教育忘れちゃう系のコメントをされた時は白目を剥きましたが、思い出して頂けた様でキッチンタイマーを使ったお約束ネタが定着したので良かったです。
アンコール!アンコール!という声出しについても、普通に手拍子だけしていた所「棒立ちで手を叩いてる」みたいな評価を受けまして…私は覚えていますよ、数年前のツアーで「アンコール!って言うのダサいからやめて!普通に拍手だけしててよ!」と外タレのファンの様に振る舞えとばかりに要求してきたことを!!!
そんな訳で、どうすりゃいいんだ・・・状態でしたが、自主性がないと詰られながらもツアー中盤以降は流れが出来て迷うことなく暮らせたので良かったです。

バンギャにねえ、自主性なんて求めたって無駄ですよ悲しいけど!出る杭を打ち合う文化はガリストくらいバンギャ率が低く薄い空間でも健在ですから!


さて、私のネクストはFC限定の憧憬〜ツアーDVD発売記念ライブと、9月の東名阪です。東名阪は今の所野音しかチケットを確保出来ていないのですが、交通費試算が始まっており、こうしてまたFPに怒られるであろう無限浪費地獄が始まるんですよね。

最後に、私のこのツアーで一番「さ、さいこうかよ」と思ったネタフリからオチまでが完璧な痺れるエピソードを綴って思い出ブログを〆たいと思います。

ツアーファイナル公演で、「スクールゾーン、踏のリリースから今日でぴったり8年」と記念日おじさんな青さんが感慨深そうに語り出す→石井さんはどうせ興味ないとかdisりを交えつつ話す→研次郎さんに「入りはDmだからね?大丈夫?」などと演奏面の心配をされる→試し弾きするも、研「おかしい、1つズレてるよ」青「本当に!?今までこれでずっとやってきたわよ!?」「絶対おかしいよ、ねえ(中西さんに振る)」中「(コクリ)」青「え〜っ!?」という問答を繰り返し結局分からないまま、青「スコア持ってる人がいたら写メ撮ってリプライ送って下さい、今日はもうこのままいく」という事に。
ファンに自分の思い入れたっぷりであるはずの曲の正しいコードを確認させるコンポーザー/ギタリストの最高さに痺れつつライブを終え、夜の密会イベントへ→研次郎さんが札幌の思い出として、青さんの演奏の下手さにキレて石井さんに強く止められたと言う鉄板エピソードを話す。研「あの頃は冷たい雨のイントロ1つズレてただけでバーン(物を蹴る仕草)とかしてたのにね、今はスクールゾーンがあんなにズレてても許せるし、そこを含めてかっこいいと思えるようになった」青「確認したら4つズレてましたよ(他人事)」

 

 

 

最近の出来事(インスタ映えする写真を添えて)

ライブ、旅行、スポーツ観戦、はらっぱなどに参加する毎日です。
結構色々あそんでいるのですが、1つ1つを記事にすることが出来そうにないので、ダイジェストでinstagram映えしすぎる写真を中心に書き残しておく事にします。
あなたのギガを減らします。

仙台旅行に行きました

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松島です。iPhoneで凄く彩度と明度を上げました。
2014年に金爆の握手会ついでに訪れた時は、カモメの餌やりが人々を熱狂させていたのですが、糞害の為、数年前からカモメへの課金は禁止されてるそうです。
重課金者であることをアピールしたいタイプのオタクには辛い運営措置ですね。

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寿司です。

キャンさんと握手しに仙台まで行ってきた~旅~ - おしろ宮殿

この時と全く同じ写真です。気が狂う程美味い。
この日、仙台と言えばな私の推しメン、ナイトメアのRUKAさんはFC旅行で台湾にいたのですが、そんな事お構い無しに私は仙台です。

 

神宮球場に日ハム戦を見に行きました

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ホームランを打ってご機嫌でベンチに戻って来る、中田選手です。

 

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ギルメットにははやすぎる。
というジョークを言いたいが為に、死ぬほどズーム。

 

金爆のFCツアー初日@市原

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倖田來未推しが凄い市原市民会館でしたが、地理博士こと私は市川市民会館と間違えており、都内からでも小一時間で行けるわ〜楽勝〜などと考えていたのが愚かでした。
氣志團万博以来の房総半島突入で、片道2.5時間以上かかりライフが減りました。
お陰様で神席だったのでいい思いさせて貰ったのですが、改めて初期金爆の強烈な狂気を目の当たりにしてしまい(初期金爆のネタを振り返る懐古ツアーだったので)、アングラを胸に内房線で帰って来ました。

 LSNの初ワンマンにも行きました

ホームグラウンドの新宿であるのを良い事にノー写真でした。
RUKAさんらしい誰得感溢れるネタ的展開、ファンを呆れ返らせておいて…からのTHE カッコイイなお姿…いやーお上手ですね!躍らされちゃうね!って感じでまんまと付いて行くぜモードを高めてしまいました。

 

はらっぱ(cali≠gari 高崎2Days)

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はらっぱはシャブい。そんな噂を聞きつけ久方ぶりに高崎へと繰り出した私ですが、無事死亡しました。
はらっぱ本店の炙りに激シャブで匂い一発OUTな揚げにんにくを添えて…。

 

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2Days、そして深夜の密会イベント、楽しかったです。

 

 新宿LOFTでもcali≠gariを見る

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ニコ生でも中継されていた(プレミアム会員の皆様、今月いっぱいタイムシフトで見られますよ)アレです!最高でした、もう本当に。
私は『ハラショー!めくるめく倒錯』を聴かせて貰えると無限1UP状態に入ってしまうのですが、久々に!!ありがとう!きれいだ!きれいだ!

朝4時までロフトプラスワンcali≠gariと団長と増田さんと

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翌日仕事なのにも関わらず、そしてLOFTからドアtoドアで数十分で帰れる距離に住まいながらも、泣きながら歌舞伎町のホテルを予約して(ほぼ)オールナイトトークショーに参加です。
司会はまさかまさかのNoGoD団長、そして編集者の増田さん。当日ライブに来ていたのを良い事にそのままブッキングしたという驚きのキャスティングのお陰で、想像していたグダグダとは遠いめちゃくちゃ楽しいイベントになってしまいました。
団長がトーク上手いのは重々承知しているつもりでしたが、そんなもんじゃなかった。そこらの芸人よりよっぽど上手いし、もうなんかとにかくここまでお世話になったからにはガリスト皆で菓子折とか買ってプレボにブチ込んだ方がいい気がします…。

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上からトイレでGO!ライス、焼き肉ジュウ13ドイッチ、根菜を乱暴に、です。

それにしても驚愕したのが、AM2:30で終わると予告されていたものが延長になって十数分…「ちょっとトイレに行って来る」と席を立った研次郎さんが二度と戻って来なかった事です。
全日本ドロン選手権 優勝です。
トイレでドロン、ゆっくり…(白目)

 

うちの猫は可愛い

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以上です!!!!!

cali≠gari「13」ツアースタート 横浜&本八幡

昨年の村≠フェス以来、実に7ヶ月ぶりのcali≠gariワンマンに参加して参りました。
初日横浜のライブは、ファンがいかにcali≠gariに飢えていたかがよく分かる、え?ガリストってこんなに元気良かったっけ?!ってくらいの大盛り上がりっぷり、めちゃくちゃ楽しかったです!
やれば出来るぞガリスト!イェイイェイウォウウォウガリスト!

満員のライブハウスが30分押しで暗転すると、不穏なSEとともに登場した青さんの前には立ったまま叩ける打楽器のセットが…。ということで、これまた不穏にシンバルや太鼓を鳴らす闇の儀式めいた雰囲気のまま「ゼロサムゲーム」でライブはスタート。パーカッションのゲスト頼みな所があるこのアバンギャルドな曲を、果たしてライブではどう再構築するのか?と思って居たらまさかの青さんがパーカッショニストデビューでした!cali≠gari天皇陛下cali≠gariのスティーヴ エトウに!!
相当ダウナーな曲なのに、圧縮された客は早速大揺れで大興奮。うわーみんな待ってたんだなあ!って感じで私も最高にアガりましたね。

そして始まる研次郎さんの不穏なベースソロ…「トカゲのロミオ」では、まさかのイントロから自然と沸き上がる拳とOiコール!!!こんなの初めて!!!どんだけテンション上がってんだガリスト!!!どうしたんだ!!
新曲は棒立ちが基本になりがちなV系界隈において、初披露の曲でここまで一体感が出るのって凄いことですよ。ここcali≠gariのライブだよな!?と左右を確認してしまうほどに激烈HOTな感じでございました。

久々披露の「蜃気楼とデジャヴ」では、石井さんの現在の気分を占うアウトロでちゃんと『君と死にた〜い♪』と歌って下さったので、これはオッケーだぞという感じ!
それにしてもステージが低いせいで首から下がほとんど見えない石井さん、たまにモニターに上って下さり見えるお姿は女郎って感じでバーニング吉原でした。

「トイレでGO!」はファンとの掛け合いを想定して作られた曲だとは思いますが、初回からこんなに!ってくらいきれいにコール&レスポンスが完成してしまい楽しすぎましたね。アブラハムには七人の子のパートとか。この半年強cali≠gariを想い溜め込んでいたフラストレーションを\GO!GO!トイレでGO!/というわんぱくなかけ声に乗せ昇華させます。
まだまだ遊びの伸びしろを感じたので、「クソバカゴミゲロ」や「ギラギラ」に続くアンコール定番曲になるんじゃないかな!?という気すらします。
青さんの作る人間性壊滅ポップキラーチューンって本当に凄い威力だ、やみつきなんてもんじゃない。
何て今日はいい日なんだろう…

そして続くは「マグロ」ですよ!いやあ相性最高!IN HEAVEN…MOON LIGHTくらいのナイス連続性!ここでもテンション上がりすぎたガリストが、笛のパートを\フッフー/のmixで補完するなどナイスプレイを連発。夏だ!猟奇だ!解体だ!

そんなパーリータイムの後は、90年代の青様再びとばかりに「ちぎられたロマンス」へ…そしてごく自然に「色悪」に繋がるわけですよ!これは大変感動しましたね。二十数年前に青さんが作った曲が、今年石井さんが作った曲とマッチするという展開、面白すぎませんか?現在のカリガリの『何をやっても大丈夫』という余裕を感じまくりましたね。
「三文情死エキストラ」からの「東京ロゼヲモンド倶楽部」のカップリングも見事でしたし。

「オーバーナイトハイキング」では、遂に5色に変化するアイドルペンラ仕様の『すごくひかるみっしつさん』が発売されてしまった為に、会場が青さん曰く『宗教』『ハロプロ』の様になってしまい、厳かな雰囲気は台無しも良い所でしたがこれはこれで楽しかったです。
『推し色にしていいのよ』って言われましたが、cali≠gariメンバーの推し色なんて公式に発表されてないんですけど!!!勝手すぎる!!!ww
どうやら、青さん→青石井さん→赤研次郎さん→緑の様ですが…ペンラは5色なので混沌としております。白石さんが白で中西さんが黄色という事でよろしいか。

「一切を乱暴に」では青さんが『ヘッドバンキングって知ってるでしょ?やりなさい!』みたいに煽るのですが研次郎さんが『ネットバンキングにしか聞こえなかった』と茶々を入れ最終的には『あんたたち〜!ネットバンキング出来るの〜!』と煽られました。オーケーワンタイムパスワード
バンギャのヘドバンは嫌い』との名言を残している研次郎さんが『無理してヘドバンしなくていいからね』と挟むと青さんは『研次郎くんは優しいからそう言ってるけど私は許さない!するのよ!』みたいに煽り返してました…いや優しいとかじゃないって、嫌いなんだってバンギャの(メタラーから見ておかしな)ヘドバンが!!w

最近私はメア関連の『いかに華麗にヘドバンをするかでヒエラルキーが決まる』とでも言わんばかりのバンギャに取り囲まれて過ごしてきたので、メンバーにヘドバンしろと言われてこんなにヘドバンしないライブがあるのかってくらいショボショボな光景に居心地の良さを感じまくりでした。それでこそcali≠gariファン!石井さんファン等には誰がするかよって感じの人も多いと思うので、上手の皆さん頑張るんだ!!

そしてこの日お披露目された新曲の中で一番『ライブバージョン最高!』ってなったのが「ファニソン」です!研次郎さんのベースが素晴らしすぎて、これは「ハラショー〜」に続く好きになっちゃうかも〜〜やだ〜〜と言う予感に打ち震えました…
しかも青さん、ギター弾かないでパーカッショニストごっこしてるんですよ!!謎すぎ!!いっそセンターで踊ったらどうですかね、モリケンさんのように!
本編は最後に「落花〜」で〆となりました。改めて良い曲だなぁと噛みみしめたものの、この曲はやっぱり秦野さんが生ピアノで参加してくれたら最高だろうなあと野音が楽しみにもなりました。

アンコールは「冷たい雨」からの「深夜〜」にしっとりどんより浸り、ダブルアンコは「ギラギラ」「クソバカゴミゲロ」で暴れ倒しスッキリさせられて初日終了!
いや〜〜大半の曲が新曲でここまでの盛り上がり、「13」を引っさげたcali≠gari最強説!実に素晴らしく幸先の良い、ベストof初日賞な幕開けでした。
色んなバンドのライブに顔を出すけど、やっぱりcali≠gariのライブでしか感じられない興奮と味わい、楽しさがあるので、唯一無理もいいところです。待ってました!!

初日のテンションのまま2日目の本八幡にも突撃したのですが、整理番号が良かったためにぐっちゃんぐっちゃんになり今全身がバキボキです。
2日目は「トレーションデモンス」「ハイカラ〜」が聴けたのがハイライトでしたね!至近距離でハイカラのチョッパーが見られて本当に惚れ惚れしました…うっう!
後はもう、次々身を乗り出してくるメンバーを砂被り席でお触りケーオツというアトラクションが凄かったです。
恒例となっている石井さんのどこまで客席に身を乗り出せるかなチャレンジで何度も体を支えさせて頂いたのですが、いつになく滅茶苦茶重くて、え!?皆で支えてるのにこんなに重いはずない!!って腕が折れそうな程の重量にプルプルしていると、よく見たら石井さん天井を蹴ってました。客席に背中からダイブして、天井に足を突っ張ってるんですよ。何してんだよ!!!このまま潰されたい!!
そんな本八幡でした。

cali≠gariのメジャー15周年イヤーは来年4月まで続くそうなので、まだまだ楽しみが尽きませんね!どうかラストまでメンバーが怪我や病気をしませんように!健康かつ猟奇的かつパリコレかつハンサムメタルにツアーを楽しみたいものです。
私は次は高崎に行くよ〜〜待ってろはらっぱ〜〜〜

 

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